この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第5章 第4話 筆下鍛錬(ふでおろしたんれん)

「どうぞ☆」
「……はい?」
ケイ先生は布団から軽く身を起こすと、俺に一緒に布団に入るようにこにこ笑顔で促してきた。
先月お邪魔した時はケイ先生は上下の寝間着を来ていたが今日の先生は白い軽装の着物に身を包んでおり、しかも着物を着崩して首元から胸の上部までがあらわになっていた。
「あの……添い寝ですか?」
「寝ましょう☆」
「スリープという意味で?」
「セックスという意味です☆」
「ええ……」
普段は極力カタカナ語を使わないケイ先生の口からあっさりとセックスという言葉が出て、俺は嬉しいと思うより先に若干引いていた。
とはいえ据え膳食わずは男の恥という言葉もあるので、俺はやむなく部屋着のままケイ先生の隣の布団に入った。
何から話題を切り出せばいいか迷っていると、ケイ先生は俺の隙を突いて真正面から両腕で抱きついてきた。
お互い寝転んだままの体勢で俺に口づけをすると、柔らかい舌を強引に俺の口にねじり込ませる。
そのまま何も考えられずにケイ先生と舌を交わして唾液を交換し、俺の陰茎は瞬時にして最大限に勃起した。
数十秒続いた濃厚な接吻が終わり、俺の唾液を美味しそうに飲み込むケイ先生を見て俺もごくりと唾を飲んだ。
「……はい?」
ケイ先生は布団から軽く身を起こすと、俺に一緒に布団に入るようにこにこ笑顔で促してきた。
先月お邪魔した時はケイ先生は上下の寝間着を来ていたが今日の先生は白い軽装の着物に身を包んでおり、しかも着物を着崩して首元から胸の上部までがあらわになっていた。
「あの……添い寝ですか?」
「寝ましょう☆」
「スリープという意味で?」
「セックスという意味です☆」
「ええ……」
普段は極力カタカナ語を使わないケイ先生の口からあっさりとセックスという言葉が出て、俺は嬉しいと思うより先に若干引いていた。
とはいえ据え膳食わずは男の恥という言葉もあるので、俺はやむなく部屋着のままケイ先生の隣の布団に入った。
何から話題を切り出せばいいか迷っていると、ケイ先生は俺の隙を突いて真正面から両腕で抱きついてきた。
お互い寝転んだままの体勢で俺に口づけをすると、柔らかい舌を強引に俺の口にねじり込ませる。
そのまま何も考えられずにケイ先生と舌を交わして唾液を交換し、俺の陰茎は瞬時にして最大限に勃起した。
数十秒続いた濃厚な接吻が終わり、俺の唾液を美味しそうに飲み込むケイ先生を見て俺もごくりと唾を飲んだ。

