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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第5章 第4話 筆下鍛錬(ふでおろしたんれん)

「先生……」
「古田くん、今日はよろしくお願いしますね。これは私の特別鍛錬の一つで、そのまま|筆下《ふでおろし》鍛錬と呼ばれています。もし古田くんが初めてじゃなくてもこの学苑では今日が筆下ろしなのです☆」
「本当にいいんですか? 毎週お風呂でして貰ってるだけでも十分ありがたいですし、俺たちはまだひよっ子なのに……」
「だからこそ今なんです。生徒さんが頭の中で私のことを思って思って雑念がどんどん大きくなっていくより、こうやって一度交わった方がよほど将来のためになるのです。……古田くんは、私と交わるのは嫌ですか?」
「そんな訳ないじゃないですか! 俺はケイ先生のことが好きです。これまでだって……」
掛け布団の中で俺と向かい合い珍しく真剣な表情をしているケイ先生を見て、ずっと秘めていた思いが口から溢れ出てくる。
「俺は妄想の中でケイ先生を何回も手ごめにしました。毎週お風呂であのまま挿入したら、ケイ先生に中出しをできたらどれだけ気持ちいいだろうって。……でも、俺はケイ先生のことをまだ全然知りません。こんな愛情はただの性欲の発露です。だから、こんな俺がケイ先生の相手になるなんて……」
「私は決して誰とでも寝る女ではありません。この学苑に皆さん5人が集まったのだって、ただの偶然ではないのです。5人の中では古田くんが初めての相手になりますけど、これまでもこれからも皆さん5人は私のかわいい恋人です☆」
「……」
ケイ先生がこれから俺以外の4人とも寝るであろうことは分かっていたが、俺は今この瞬間だけでも先生を俺のものにしたいと思った。
先生のはだけた着物の裾に両手を伸ばし、両側に押し広げると衣服の中から先生の生の乳房が姿をのぞかせた。
「……服、脱がせてもいいですか」
「どうぞ!」
俺はケイ先生から力強い了承を得ると先生の着物の紐に手をやり、するすると結び目をほどいていった。
完全にはだけた着物の中からはやはり下着を着けていなかったケイ先生の見事な裸体が現れて、俺は先生の顔をまっすぐ見られなくなる。
にこにこ笑顔で俺を見つめたままの先生に気恥ずかしさを覚えて、俺は先生の真っ白なすべすべのお腹に両手を這わせた。
「古田くん、今日はよろしくお願いしますね。これは私の特別鍛錬の一つで、そのまま|筆下《ふでおろし》鍛錬と呼ばれています。もし古田くんが初めてじゃなくてもこの学苑では今日が筆下ろしなのです☆」
「本当にいいんですか? 毎週お風呂でして貰ってるだけでも十分ありがたいですし、俺たちはまだひよっ子なのに……」
「だからこそ今なんです。生徒さんが頭の中で私のことを思って思って雑念がどんどん大きくなっていくより、こうやって一度交わった方がよほど将来のためになるのです。……古田くんは、私と交わるのは嫌ですか?」
「そんな訳ないじゃないですか! 俺はケイ先生のことが好きです。これまでだって……」
掛け布団の中で俺と向かい合い珍しく真剣な表情をしているケイ先生を見て、ずっと秘めていた思いが口から溢れ出てくる。
「俺は妄想の中でケイ先生を何回も手ごめにしました。毎週お風呂であのまま挿入したら、ケイ先生に中出しをできたらどれだけ気持ちいいだろうって。……でも、俺はケイ先生のことをまだ全然知りません。こんな愛情はただの性欲の発露です。だから、こんな俺がケイ先生の相手になるなんて……」
「私は決して誰とでも寝る女ではありません。この学苑に皆さん5人が集まったのだって、ただの偶然ではないのです。5人の中では古田くんが初めての相手になりますけど、これまでもこれからも皆さん5人は私のかわいい恋人です☆」
「……」
ケイ先生がこれから俺以外の4人とも寝るであろうことは分かっていたが、俺は今この瞬間だけでも先生を俺のものにしたいと思った。
先生のはだけた着物の裾に両手を伸ばし、両側に押し広げると衣服の中から先生の生の乳房が姿をのぞかせた。
「……服、脱がせてもいいですか」
「どうぞ!」
俺はケイ先生から力強い了承を得ると先生の着物の紐に手をやり、するすると結び目をほどいていった。
完全にはだけた着物の中からはやはり下着を着けていなかったケイ先生の見事な裸体が現れて、俺は先生の顔をまっすぐ見られなくなる。
にこにこ笑顔で俺を見つめたままの先生に気恥ずかしさを覚えて、俺は先生の真っ白なすべすべのお腹に両手を這わせた。

