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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第11章 王子動物園 夜桜通り抜け

事務の中でも居残り担当がいて
旦那さんも週一位で帰りが
いつもより遅い日があるけど…。
看護師さんは時間になったからって
ササッと帰れない…もんねぇ……。
『桜満開で良かったですねぇ~。
今年も…巴姉サン達と
一緒に通り抜け…観に行けるんなんて
私、嬉しいです』
去年も一緒に2人と桜を
王子動物園に見に行ったけど。
こんな風に…お花見に一緒に
行ける関係が続けば良いなって
そんな風に…思っている。
2人と無事に合流出来たので、
ホームに入って来た各駅停車に
乗り込んで…目的の灘駅を目指す。
新長田を出発して、兵庫
神戸…元町を過ぎれば…
神戸市の中心の三宮駅…。
三宮駅には…お花見の後に
また来る事になるんだけども…。
『今、三宮だからもうすぐ灘着くって
2人にLINEしときますね…』
と、灘駅で待っている双子に
旦那さんがLINEをしてくれて。
灘駅に到着して…出口から出ると、
ぞろぞろと人の流れは目的地の
王子動物園に向かって出来ていて。
女の子のグループと話をしている
見慣れた…2人を見つけたのだが…。
『お!来た来た。こっちこっち。
俺等は、こっちやで~』
双子の片割れの水嶋來翔が
こっちに手を振りながら言って来て。
双子の方に近づくと、若い女の子の
3人組が…こっちを変な顔をしながら見ていて。
双子が待ち合わせをしてるって
言ってたから女の子が2人
合流すると思っていたのか…は
私達にはわからないけど…
来たのが…1組のカップルと
1組の夫婦だったのが意外だったみたいで。
3人の女の子達は、私と葵ちゃんの
顔を見て…それから港斗と
小林君の顔を見て……去って行ったんだけど。
小林君は前まで…ちょっと
いい意味で真面目って感じな
純朴そうな雰囲気だったんだけど。
ヘアサロンを変えて…メガネを
新調してから…イケメン度が…
バク上がりしてしまって居るし…。
水嶋運送の双子は…女子から
モテまくりの…イケメン双子だし。
旦那さんも…184cmの
長身のマッチョなイケメンだし…。
謎のイケメン達と…不釣り合いな
地味目な…女2人と…認識されてた?
とかってそんな…被害妄想をしつつ。

