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第2章 ２０２５年３月１４日

今日はお天気も良かったので、
テラス席でアフタヌーンティーを
彼と一緒に頂く事にした。

飲み物は…専用のメニューから
選ぶ事が出来てセットの中に
イチゴのフレッシュジュースがついていて。

旦那さんはお酒飲みたそうに
していたので…。グラスワインを
注文していて…私は…お紅茶を…
お願いしたんだけど…。
１月からはイチゴの…
アフタヌーンティーになるみたいで。

イチゴのバブロアや、イチゴの
カスタードタルト。イチゴのケーキ。
イチゴのスコーンにセイボリー。
フレッシュイチゴも…セットになっていて。

アフタヌーンティーは…最初から
プランに含まれるものを…
彼のお母さんが頼んでくれていて
お値段…メニュー表があったから
ちらっと見ちゃったんだけど…。

飲み物でお値段が変わるんだけど、
一番安くても…５６００円だった…。

『今日はイチゴばっかり…ですね…』

「お昼に…スイパラでイチゴも
イチゴのスイーツも食べまくったもんね…」

テーブルに届けられたイチゴの
スイーツが沢山の…、
アフタヌーンティーは…
食べるのが勿体ない程…イチゴが
宝石みたいにキラキラしていて。

写真を…撮りまくってしまったんだけど…。

勿論その後は美味しく…
アフタヌーンティーを贅沢に頂いて。

その後は、お部屋に一旦戻って
お部屋に備え付けてある
バスローブとスリッパで…
スパとエステ専用のエレベーターで
直行できるようになっているみたいで…。

スパとエステ専用の…
エレベーターがあるのも
驚き…ポイントだったんだけども。
そこに行くのに…バスローブで
移動をしていいのも驚いた。

今日のお部屋は…６階にある
みたいで…エレベーターに
乗ったんだけど…。
自分達の部屋の階に行くのに
エレベーターの側面のある
階数が書かれた鍵穴に自分達の部屋の
鍵を差し込まないとボタンが押せない
セキュリティ万全になっていて。

『セキュリティばっちりですね…。
鍵は…昔ながらの鍵って感じですけど…』