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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第23章 アフターウエディング

「んっ、んっ…待ってッ……
あううっ…ああっ、激しッ…」

ユサユサと身体を揺さぶられて
ズンズンと…対面座位なのに
彼主導のピストンをされてしまって。

ソファの座面に…足の裏を付いて
M字開脚するみたいにすると、
腰がちょっと浮かさられるから
下の旦那さんのピストンに合わせるように
こっちもソファの背もたれを掴んで
バランスを取りながらズブズブと
上下に腰を動かしてピストンをする。

『ハァ…巴ッ…、もっと…
僕から…しても…良いですか?』

一緒に…共同作業的にする
ピストンじゃなくて自分が
主体になってピストンしたいって
切なそうな顔をして言われてしまって。

私は旦那さんの言葉に首を縦に振った。

私がそう言うとソファの背もたれに
両足を引っ掻けた感じにされて。
腰が…浮くと言うか…身体を
後ろの反らせた感じになるから、
腰を掴んでズブズブと…ピストンして来て。

「あああっ、んんっあっ、あああっ
んんっ、あっ、あっ、イクッ
イクッ…これダメッ…イッちゃうッ
あっ、あっあああああぁぁ゛~~ッ!!」

旦那さんがこっちの身体を…
捻って来ると…私だけが横を向いて
ソファでするイスカ取りみたいになって。

『巴…手、床に…ついてくれませんか?』

旦那さんに身体を支えて貰いながら
宙に放り出されていた身体を
横向けから捻じりつつ…
言われたままに床に手を付くと…。

そのまま押し車みたいに…
床の上で付いた手で押されて移動して。

旦那さんがピストンを激しく
しやすいと言っていた仏壇返しになる。

バチュンバチュンバチュンと
さっきまでとは比べようが
ないぐらいに激しく後ろから突かれて。

バチュンバチュンバチュンと…
ピストンの度に肌がぶつかり合う音が
部屋に…響いていた。

『巴ッ…巴ッ……好きです巴ッ…』

「あああっうっ、あっ、…激しッ
あっ、イクイクッ…イクウウッ
ああぁ、あっ、ああああぁあぁ――ッ
あっ、あああっ、ああああぁあぁううッ!」

激しい仏壇返しでのピストンに
続けて…イってしまっていて。
腕の力が…入らなくなって
崩れそうになった時に
二の腕を掴んで…後ろに引っ張られて。

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