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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第6章 ラ・スイートの特別な部屋

旦那さんの身体の上に跨って
彼の両頬に自分の手を添えると
自分の胸の中から溢れる感情を
キスに変えて表すような…。
普通のキスじゃ物足りなくて
ちゅっちゅっと…軽いキスを
何度か繰り返して自分の唇で
彼の唇を挟んで軽く吸い上げる。
頬に添えていた手を胸板に降ろして
スルスルと…彼の鍛えられた
厚い胸板を撫で降ろして行って。
結婚式の時のバシッと決めた
旦那さんの姿を思い出す…。
「さっきの…結婚式の時の…
港斗…カッコ良かった……よ?」
『巴も…凄い…綺麗でしたよ?』
キスを続けながら合間に
彼の名前を呼んで好きと囁く。
私からのキスに彼が応じてくれて、
名前を私が呼ぶと、呼び返してくれて。
「んんっ…港斗…好きッ…」
『……僕も…巴が…好きですよ?
…巴ッ…、好きです…、巴』
私が1回呼べば、彼は2回
3回と私を呼んでくれて。
私が…彼を好きだと言えば…
その倍にも好きが返って来る。
「ふっ、んっ…んんっ…
あっ、…港斗…あっ、わ、私…、
港斗の…奥さんになれて…幸せ…だよ?」
『巴に…そう言って貰えて、
僕も幸せ…ですよ…。巴が
うんって中々言ってくれないから…
僕は…ずっと落ち着きませんでしたけどね…』
彼との結婚については…、
私は年齢差がずっと引っ掛かってて
彼からの積極的過ぎる
アプローチにうんって言えなくて。
決心が自分の中で着くまでに
時間が掛かったのは確かで…、
今日の結婚式を無事に迎えて…
無事に終わらせる事が…出来て…。
自分の…親族だけじゃなくて、
彼の…旦那さんの方側の
親族の人にも…お祝いして貰って…。
受け入れて貰えたって事も
嬉しかった…んだけど…。
「今日ね…本当は…港斗の
親族の人に…こんな年上の
奥さんなんて…みたいに…
言われちゃうかなって心配したてたし…」
『巴の事12年上だって、思って
無かったかも知れませんよ?
……元々巴は…実年齢よりも
若く見える感じですし…
年上の奥さん流行ってますしね…』
そう言いながらこっちの
服の下に彼が手を入れて来て。
ブラの上からおっぱいを揉んで来る。

