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愛の時間 ○○連発
第13章 ラブホの清掃係の女との情事

佐藤はこっそりとベッドルームに忍び込み、
女の足元へしゃがみ込んだ。

ベッド自体が
床面から一段高くなった台座に
据え付けられていたので、
しゃがみ込むと目線が女の体と同じだった。

『こりゃあ特等席だな』

男はほくそ笑んで、
女の本気のオナニーを楽しむことにした。

女の足に力が入り、
M字に開いていた脚がピーンと伸び始めた。

足の指が裏側にキューっと曲がり始めると
「イキそう!あああ!!ダメ、イキそう!」と
叫んだ。

足元からでも女の匂いを感じることができた。

『さあ、イキな!俺も一緒にイクからよぉ』

イチモツをしごく速度を加速させた。

オナニーで共に果てようかという
まさにその時だった。

男のスーツの内ポケットのスマホから
メールの着信音が鳴り響いた!

『やべぇっ!』

「え?」

着信音に聡美は現実に戻された。

音のした足元に目をやると、
そこには見知らぬ男が
顔半分を覗かせてうずくまっていた。

見つかってしまった…

ここはいそぎよく謝るしかなかった。

男は立ち上がり
「すいませんでした」と頭を下げた。

同じように股間のイチモツも
シンクロするかのように萎れて亀頭を下げた。

「きゃあー!!」

聡美は絶叫して体をくの字に折り曲げた。

驚きと恥ずかしさで思わず両手で顔を覆った。

頭隠してなんとやらで
体をくの字にして胸を隠していても
股間は丸見えで、閉じた脚の付け根から
バイブが突っ込まれたまま
モーター音を発しながらクネクネと動いていた。

「あ、騒がないで…決して怪しい者じゃありません」
いや、このシチュエーションは
どう見ても怪しいだろうと思いながらも
佐藤は弁解を続けた。
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