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愛の時間 ○○連発
第13章 ラブホの清掃係の女との情事

「あ、いや怖がらないでください、
僕はさっきまでこの部屋を使っていた者なんです」

男の穏やか口調に
聡美も少しずつ落ち着きを取り戻し始めた。

「えっと…そ、それでですね、
忘れ物をしちゃって取りに引き返してきたんです」

「忘れ物…ですか?」

「ええ。お恥ずかしい話なんですが
バイブを忘れちゃって…
そう、丁度そんなやつです」

男は聡美の股間で
クネクネと蠢くバイブを指差した。

じゃあ、このバイブが…

聡美は股間から慌てて抜き取り、
コンドームを外して枕元のティッシュで拭い、男に差し出した。

「す、すいません…つ、使っちゃいました…」

聡美は顔から火がでそうなほど恥ずかしかった。

顔を真っ赤にして
バイブを差し出す彼女の姿が可憐で萎れたペニスに再び力が蘇ってきた。

「使い心地はどうでしたか?」

女の手からバイブを受け取りながら
あらためて尋ねてみると、女はさらに顔を赤らめながら

「すごくよかったです…」と
蚊の鳴くような小さな声で答えた。

「すいませんでした…
もう少しでイクところだったんでしょ?
お詫びと言ってはなんですけどいかがですか?」

そう言って男は腰をグイッと前に突き出した。

「きゃっ!」

聡美は気が動転していたので、
男が腰を突き出すまで
むき出しになった男性自身の存在に気づいていなかったのだった。

今こうして目の前に突き出されたち○ぽを見せられて、
驚きの声を発したものの体はソレを欲しがっていた。

いや!そんなの見たくないとばかりに
手で顔を覆ったが、
指の隙間から
フルに勃起したペニスを
しっかりと観察していた。
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