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愛の時間 ○○連発
第21章 嫌いなタイプの客

男の舌がショーツ越しにスミレの
女のアソコを舐め始めた。

ショーツが唾液まみれになって冷たくなる。


「ちょ、ちょっとお客さま…シャワーを…」

とりあえず男をクールダウンさせたかった。


「そんなものはいらない。
俺もシャワーを浴びないから
お前も浴びなくていい」

男はそう言って体をずりあげると
スミレの唇に吸い付いた。

「ちょ、ちょっと!」

スミレの下着を舐めまくった唇が
今度はスミレの唇や顔面に舌を這わした。


『気持ち悪いっていうのよ!』

スミレは、ありったけの力を込めて
男の体を払いのけた。


「お客様、当店のホームページを
ご覧になりましたよね?
キスと本番は禁止だと理解してますよね?!」

スミレがそう訴えても、
男は聞く耳を持たないとばかりに
服を脱ぎ始めた。


「脱げよ」

男は素っ裸になるとスミレにも
服を脱げと命じた。

「言っておきますけど、
指を入れてもいいですけど
うちは本当に本番は出来ませんからね」

まあ、そう堅いことを言うなよ。
男はスミレの手を取ってベッドに横たえた。


「本番はダメだというけど、
この前に来た女は少し多めに金を払うと
喜んでハメさせてくれたぜ
だから今回も多めに渡した」

前回、この男の担当になったのは誰かしら…
咲桜(さくら)さんかしら…

それともリリーさん?

いずれにしてもいい迷惑だわ。


一人がそういうことをしてしまうと、
すべての女の子が
本番オッケーと思われてしまう。

「その子がどうあったにせよ、
私は本番をしないという
決まりごとを守りたいだけです」

わかったよ、素股でいいよと男は観念して
スミレに体を委ねた。


「しかしなんだな、
こうやって挟んでもらってるだけというのは
つまらんな」

つまらないという言葉は本当だろう。

股間に挟んだ硬いモノが
どんどん柔らかくなってゆく。

「舐めましょうか?」

そう提案すると「上手いんだろうな?」と
男はスミレの目の前に仁王立ちした。

「失礼いたします」

スミレは男のイチモツに手を添えた。
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