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愛の時間 ○○連発
第24章 透明人間に犯される

『やだ!何これ!?』

幻覚を見せる悪い伝染病かもしれない…
一刻も早く逃げ出さなくてはと思った。

「あなた!起きなさい!早く逃げるのよ!」

彩子は美熟女さまの手を取り立たそうとした。

「あんまり騒がないで頂けますか?」

耳元で男の声を聴いた瞬間、
彩子は目に見えない力で抱え上げられ
美熟女さまの体の上に覆い被さられた。

「こうなりゃタイプじゃないけど
まとめて面倒をみさせてもらいますよ」

声がした瞬間、
彩子の尻は誰かにパンっ!と叩かれた。

「きゃあ~、痛い!」

彩子が小さい悲鳴を上げると美熟女さまが
「辛抱なさい…これは与えられた試練なのです」
と言って一緒に頑張りましょうと下からガッチリと彩子の体をホールドしてしまった。

「素晴らしい!それはたいへん良い行いです」

美熟女さまを褒め称え、
ご褒美ですと幸太郎はペニスを
彼女のおま○こに突き刺した。

「いや~ん…」

嬉しいくせに否定のセリフを吐きながら
美熟女さまは覆い被さっている彩子の背中を
愛しそうに撫でまわした。

「ちょ、ちょっと何すんのよ!」

彩子は訳がわからず
美熟女さまの体から降りようとしたが
それは幸太郎が許さなかった。

彩子の肩を押して
さらに美熟女さまの体と密着させる。

「何なのよこれは?幽霊?
悪い霊がこの女性に取り憑いているの?」

「霊じゃありませんわ…
幽霊ならこんな気持ちのいいことをしてくれませんもの」

美熟女さまは
淫らな気分が盛り上がってきたのだろう

彩子の頬を両手で挟み込むと、
そのままハードなキスをした。

顔を背けて舌の侵入を拒みながらも
美熟女さまの下半身から
突きあげるような振動が伝わってくるので
何かの力が働いているのは理解した。

「ちょ…ちょっとやめてよ!」

彩子は美熟女さまの接吻をイヤがって
顔を背けて腕立て伏せの要領で
体を起こそうとした。

だが、下から美熟女さまにホールドされ、
上からは幸太郎が
見えない力となって背中を押すものだから
容易に密着した体を離すことが出来ない。
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