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愛の時間 ○○連発
第25章 元カレとの情愛が再び燃え上がる

『いやだわ…私、
こんなに感じてしまっている』

スカートの裾をパタパタすれば、
きっといやらしい匂いが車内に立ち籠もるに違いなかった。

「暴れん坊を大人しくさせて欲しいな…」

彼は運転しながら
器用に片手でスラックスのジッパーを下ろす。

「ほら、あの頃のように引っ張り出してくれよ」

自動車免許など持っていなかった高校生の頃は
自転車で町外れの公園に行き、公衆トイレの個室に二人で入っフェラチオをしてあげたものです。

フルート奏者の真智子の唇は動きが繊細だったので、
そんな真智子が施すフェラチオは浩二を蕩けさせたものです。

「なあ…いいじゃないか」

今もまた、この男は真智子にフェラチオを強要しているのです。

「満足したら自宅へ送り届けてくれます?」

「満足したらね」

浩二はそう言って不敵な笑みを浮かべました。

その自信たっぷりの表情は
俺が満足しても君が満足できるのかい?と
真智子の心を見透かしているようだった。

亀頭の割れ目からは透明の我慢汁が滲み出していた。

その潤滑油を得て真智子の指の動きがスムーズになり
あの頃はぎこちなかった手の動きが人妻となった今、
熟練の技で肉竿をシコシコしていた。

スラックスの前開きから引き出したペニスは
付き合っていたあの頃よりも一回りも二回りもソレは逞しく成長していたのです。

『こんなに大きかったかしら…』

彼は真智子のそんな表情を読み取りました。

「成長したろ?あの頃の俺とは違うぜ」

思いきって彼のペニスに顔を近づけると、ムアっとした男性特有の匂いがした。
プチンと真智子の心の中で何かが弾けとんだ音がした。

気づけば付き合っていた頃に戻って
真智子は無我夢中でペニスを口に含んだのです。

「おおっ…!」

彼は喜んで歓喜のため息を漏らしました。
一度スイッチが入ってしまえば
真智子も淫乱な女に早替わりします。

最初は口に含み、口中で舌を蠢かせていただけでしたが、
次第に頭を上下に振り始めます。

ただ、後頭部にハンドルがぶつかるので
激しい振幅は無理でした。

浩二の口からは饒舌なセリフが消え、
「うぅ…むぅ…」という男の艶かしい呼吸の音が漏れて行きます。

フェラチオを施してくれてありがとうと
浩二の大きな手が真智子の頭をヨシヨシとイイコいいこするように撫でてくれた。
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