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愛の時間 ○○連発
第25章 元カレとの情愛が再び燃え上がる

『もっと味わいたいわ…』

真智子はペニスを思いっきり呑み込んだ。

唇にジッパーが擦れ、ヒリヒリするのもお構いなしに
顔を思いっきり彼の股間に埋めた。

再び車が交差点で赤信号で停止すると、
浩二が手を伸ばして真智子の胸を揉み始める。

ブラのカップの中で乳首が痛いほど勃起して
真智子自身に気持ち良さをアピールし続けていた。

『直接触って欲しい…』

そう思うのと
「直に揉んで欲しいんだろ?」
と言う彼の言葉がシンクロしました。

『ああ…やっぱりこの人とは相性がいいわ…』
そう思わずにはいられませんでした。

「夕方までには家に送り届けてやる。
だからホテルに寄ってもいいよな?」

その問いかけに一瞬どうしようかと迷いましたが、
自分で制御できないくらい今すぐにでもSEXをしたがる体がペニスを咥えたまま、くぐもった声で「抱いて…」と告げていたのです。

その途端、真智子の子宮がビリビリと震え
浩二におっぱいを揉まれながら真智子は軽く達してしまったのでした。

真智子の脳裏に浩二と結ばれた日のことが
鮮明に思い浮かびあがりました。

あれは高校二年生の夏休み初日…

浩二は高校三年生だったので、そろそろ大学受験に備えて
夏休みもほとんどが学習塾通いになりそうなので、
その前にSEXを経験しておきたいと浩二が言ったので
望みを叶えてあげるためにラブホテルに足を運んだ。

高校生だと入れてもらえないからと、真智子たちは精一杯大人びた服装でラブホテルへ行きました。

ーお好みの部屋の番号をタッチしてくださいー

タッチパネルの前に立つと感情のない女性の
機械音声が部屋を選べと催促してきました。

「どの部屋にしよう…」
部屋のタッチパネルの前で浩二はコンビニでお菓子を選ぶ子供達のように悩みに悩みました。

「どの部屋でも同じでしょ?」
真智子は悩む浩二を無視して
目の前の部屋のボタンを押しました。

-矢印の案内に沿ってお進みくださいー

再び無機質の音声が流れて
廊下の先で矢印の標識がチカチカしています。

平常心を装いながらも
真智子はドキドキしながら矢印に案内されて
目的の部屋に入室しました。

家族旅行で観光ホテルに宿泊した経験がありましたが、
初めて足を踏み入れたラブホテルは観光ホテルとは違って
まるでテーマパークのような賑やかな部屋でした。
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