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愛の時間 ○○連発
第25章 元カレとの情愛が再び燃え上がる

「欲しいのよ…あなたのおちんちんが…」
自分に素直になって言いたいセリフを口にすると
心がスーッと軽くなった。
結婚してから良妻賢母で頑張ってきたんだもん…
こうして自分へのご褒美をあげても罰は当たらないと思った。
もう待てないとばかりに、彼のベルトに手を掛けて緩めると
その勢いでズボンを脱がそうとした。
「おいおい、慌てるなよ。
俺はどこにも逃げはしないよ」
彼に嗜まれても真智子の行動は止まらない。
狭いエレベーターの中でいい、
今すぐここで立ちマンでいいからハメて欲しい…
真智子は浩二に背を向けて
尻を突きだして浩二の股間に押し付けた。
浩二のカチカチに勃起した膨らみを尻の谷間に感じた。
「ねえ、ここでハメてよ」
浩二を挑発するように腰をくねらせて固くなったイチモツを、尻の谷間でグニグニと刺激した。
真智子がショーツに手を掛けて脱ごうとしたタイミングで、
エレベーターが目的のフロアに到着して扉が開いた。
「ほらほら、もう少し辛抱しな
部屋に入ったらタップリと愛してあげるよ」
浩二は真智子の手を取ってエレベーターから飛び出した。
「あの部屋だ」
彼が指差す方を見てみるとドアの上のルームナンバーのライトが
チカチカと点滅していた。
早く部屋へ入ろうと急かすように彼が手を取って真智子を連れて行く。
ドアを開いて中に入った途端、
どちらからともなく激しいキスの嵐を重ねる。
「エレベーターで刺激されたからたまらないよ
君がこれほど情熱的な女だったとは知らなかった」
やがて彼の舌が
思いっきり真智子の口の中に入ってくる。
真智子は舌を味わうかのようにその舌を舐める。
表面のざらついた感触も
裏側のツルッとした感触も大好きだった。
この舌で早く女性自身を舐めて欲しかった。
お互いに唇をむさぼりあいながら
真智子の背を抱いていた手が体を滑り降り
年配の女性が安産型だと褒める大きめの尻を
執拗に撫でまわした。
真智子は腰を浩二の股間に密着させて
自分の恥丘で浩二の隆起したシンボルを押し当てて
ソレが自分の中に挿入されて掻き回されるのを想像して身悶えた。
浩二もまた挿入したくてたまらないのか、微妙に腰がヘコヘコと動く。
あ・うんの呼吸で応じてくれる浩二の態度に
やはりこの男とは体の相性がいいのだと
そう感じずにはいられなかった。

