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愛の時間 ○○連発
第8章 ニューハーフの恋

「京子ちゃんは戸籍上は男なのに、
ボディはペニスが着いている以外はまったく女ね」
ほら、お肌だってこんなにスベスベ…
そう言って冴子さんは私の体を撫でまわしました。
自然な動作の流れで
いつしか冴子さんにおっぱいを揉まれていました。
女性の顔立ちをしてメイクも施し、
見た目は女性の冴子さんですが、
おっぱいを揉む動作はやはり男でした。
荒々しく、
時にピンポイントで乳首を弄ったり…
オナニーをするときに
自分で胸を揉むことはありましたが
こうして誰かに揉まれるのって
凄く気持ちイイのだと知りました。
その証拠に乳首はカチカチに勃起しました。
いえ、勃起したのは乳首だけでなく、
私の男としてのシンボルも
ビンビンになっていたのです。
「京子…あなたはほんとに可愛いわよ」
ねえ、さっきのベッドの時みたいに
もう一回ち○ぽを吸いたい?
冴子さんの問いかけに胸がキュンとなりました。
私は女として生きていこうと決めた日から
男性の性器を「ペニス」と呼んでいたのです。
久しぶりに耳にした「ち○ぽ」という言葉の響き
なんだかとてもいやらしくて
淫らな気分にさせられました。
「は、はい…もう一度ペニスを吸いたいです…」
「ペニスだなんて上品な呼び方はやめなさい
愛し合う二人に上品はいらないの
下品になればいいのよ、全てをさらけ出す二人に
カマトトぶる必要はないわ」
「お…おちん…ぽ…」
私は思いきってペニスの俗称を口にしました。
「はあ?聞こえないわ。
もっと大きな声で言いなさいよ
それにご丁寧におち○ぽじゃなく
ハッキリとち○ぽって言ってみなさい」
容赦ない叱責を受けた私は思いきって
「ち○ぽ!ち○ぽをしゃぶらせて下さい」と
意を決して発言したのです。

