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愛の時間 ○○連発
第55章 旅のお供になった女を抱かせてもらう

剣術一筋で育ってきたゆえに
女性には全く縁のない由兵衛ではあったが、
十五の歳に元服(成人)を済ますと
通っていた剣術道場の師範が祝いだと言って、
由兵衛を遊郭に連れ出してくれた。
身も心も男になるがよい。
師範が由兵衛のために買ってくれたおなご(女)は
たいそうな年増で母上と似たり寄ったりの女であった。
しかし、元服(成人)したとはいえ
まだまだ母親が恋しい由兵衛には、
そのような年増が相応(ふさわ)しかった。
お前さまは何もせずともよろしいですから…
遊郭の女郎は由兵衛を布団に寝かしつけると
その腰の上に股がってきた。
まだ半分しか皮が剥けていないへのこ(ペニス)を
無理やり捲って亀頭を露出させて
何がなんだかわからないうちに女陰に納められてしまった。
それが由兵衛にとって生まれてこの方最初で最後のまんこだったので、女のまんこをこの目でしっかりと確かめて、たっぷりと味わってみたかった。
まんこにしゃぶりついた由兵衛は
驚くほど飛び出たお豆(クリトリス)を乳首を味わうようにチュウチュウと吸い上げた。
すると面白いように女はヒィヒィと鳴いて
女陰をびしょびしょに濡らし始めたではないか。
- あぁ…お侍さま、舐めるのがお上手でございますわ…
女郎として、いろんな殿方に抱かれて参りましたが、まさかへのこ(ペニス)を挿される前に舌で落とされようとしているなんて…
くぅ~っ!だめだめ…ビラビラを吸わないでくださいましな…
そんなに責められたら…本当に夫婦の契りが欲しゅうなってしまいますわ…
この女を嫁にすれば、毎晩のようにこうしてまんこができると言うわけか…
それも悪くはないが、
拙者はもう少し肉付きの良いおなご(女)が好みなのだ。
そう思うと、挿したくて昂っていた気持ちが萎えてしまい、へのこ(ペニス)も気持ち同様に萎れてしまった。

