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愛の時間 ○○連発
第10章 熟女とのセックス

美登里は若い男から抱きたい、
挿入したいと言われて悪い気はしなかった。

まだまだ自分には
女としての魅力があるのだと認識させられた。

「こんなおばさんでもいいの?」と
何度も聞き返したが
その都度、美登里さんはおばさんなんかではない
魅力的な女性だと真摯な顔つきで答えてくれる言葉が
耳に心地良かった。

「一度よ…一度だけだからね…」

もはや美登里には拒むつもりなどなかった。

これほど自分を欲してくれるのなら
若い男の胸に飛び込もうと思った。

『瑠璃子には申し訳ないけど…
この事は口が裂けても公にしないでおこう』と
堅く心に誓った。

「わかったわ…私を抱いて頂戴…」

シャワーで股間のシャボンを洗い流すと、
美登里は濡れた体のまま、雄一をベッドルームに誘った。

寝室に連れ込むと
部屋の真ん中にクィーンサイズのベッドが目に飛び込む。

ベッドを目にした途端、興奮した雄一は荒々しく美登里をベッドに押し倒した。

「いや!優しくして…」

一応は拒むセリフを口にしたが、
決して嫌いなシチュエーションではなかった。

実際に犯されるのには抵抗があるけれど
こうやって若い男に
荒々しく暴行まがいのプレイであるならば
興奮こそすれ
冷めてゆく要素などこれっぽっちもなかった。

「いや!やめて!」

美登里は抵抗のセリフを口にするが
体はもっとして欲しいと
脚を開いて雄一を挑発していた。

「やめてと言いながら、
ここがこんなに濡れてるのはどうしてかな?」

雄一の指が
いやらしく美登里の股間のタテスジを這っていく。
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