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淫らに舞い堕ちる花びら 宮澤舞凪
第2章 蘇る記憶
でも、オジサンの時とは何か違うと思った舞凪。

そう、オジサンは服の上からポッチリを擦っていた。思い出した舞凪。タンクトップの布地の上からポッチリを擦ってみた舞凪。この方が、オジサンにポッチリを擦られたときに似ていた。ダメ、気持ちいい。舞凪は、ダメだと思いながら、さらにタンクトップの上からポッチリを擦り続けていると、

「んんっ・・・」

ダメ、声が漏れちゃう。隣の部屋では中学1年生の弟が、多分、夏休みの宿題をしているはず。我慢しないと。そう、頭ではわかっていても、カラダが気持ち良さを求めている感じで、指が動いてしまう舞凪。乳輪から汗が出たのか、タンクトップのポッチリの辺りの布地がかすかに湿る感覚があって、タンクトップの布地がポッチリに張り付いて、それはそれで、気持ちよくなってくる感じで、漏れそうになる声を我慢する舞凪。

そう言えば、あのオジサン、わたしのポッチリを指で摘まもうとしていた。思い出した舞凪。摘まむとどうなるの?もっと気持ちよくなるの?気になると我慢できない舞凪。オジサンがしていたように、親指と人差し指で、タンクトップの布地の上からポッチリを摘まむと、プリッと布地を滑ってポッチリが指の間から抜けた。その瞬間のプリッという刺激が、舞凪のカラダを駆け抜けた。

「あっ・・・」

思わず、かすかな声が漏れた。思わず口を手で押さえた舞凪。ヤバい。この刺激は擦るよりはるかに強い。オジサンに摘ままれなくてよかった。こんな刺激を受けたら、マジでヤバかった。そう確信した舞凪。

身体中が熱くなっているのを感じた。それに、汗を掻いているのか、タンクトップが湿り、ショートパンツの下に穿いているショーツも湿って身体に張り付いているように感じた。気持ちよくて、気分だけじゃなくてカラダまで高揚しているのかもしれないと思った舞凪。

ショーツも湿っている感じがした。特に最近、生え始めた産毛の辺り。なんとなく、その産毛に掻いた汗が混じって湿っているような感じをうけた舞凪。

ショーツのなかに手を入れようとすると、ショーツの布地が下腹の辺りから既にカラダに張り付いていて、ショーツの布地の上から触ると、乾きかけの洗濯ものの布地のような微妙な感覚があって、生え始めた産毛のある辺りをショーツの布地の上から触ってみた舞凪。
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