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淫らに舞い堕ちる花びら 宮澤舞凪
第3章 LINE
凛奈「そうね。クラスの男子も可愛いしセクシーとか言っているくらいだし」

錬太郎「俺のこと呼んだ?」

凛奈「呼んでない。錬太郎はしばらく寝てろ」

翔太「なあ、ミヤ。痴漢ジジイにどこを触られた?やっぱりケツ?」

浩介「そっちじゃないって、オッパイだよな?」

凛奈「翔太も、浩介も、デリカシーゼロ?」

錬太郎
「デカケツ、パイスラ、ロリ顔
 ミヤザワマイナ ミヤザワマイナ
 どんなけエロボディでも ゼロデリカシー理論
 ミヤザワマイナ ミヤザワマイナ
 デカパイ、デカケツ、エロボディ
 ミヤザワマイナ ミヤザワマイナ
 Everything is no delicacy.
 ミヤザワマイナ ミヤザワマイナ」

翔太「それ、サンドウィッチマンのゼロカロリー理論のパクリじゃん」

凛奈「あのね。デカケツとか、デカパイとか、マジで夏休みが終わったら、始業式でぶっ飛ばすからね」

浩介「山田君。全部、持っていきなさい」

志帆「錬太郎って、相変わらずバカね」

舞凪「やっぱり大きい?」

芽衣「バカの言うことは気にしない。相手にされたと思って調子に乗るから」

志帆「大きいわよ。っていうか、バス停の横に立って警察官と話している姿は中学生には見えなかった。そうね。大学生くらいに見えるわよ」

舞凪「志帆の方が大きくない?」

志帆「身長だけよ。ミヤみたいにバストもヒップもないから」

翔太
「そう。志帆には
 バストもねぇ、ヒップもねぇ、単なるヤセギスだ。
 おら、こんな女は嫌だ。おら、こんな女は嫌だ。
 エロボディがいいだ。エロボディが一番だ」

錬太郎「翔太。お前こそ、吉幾三のパクリだろ」

凛奈「どうでもいいから、翔太も錬太郎も二学期の始業式でぶっ飛ばす」

芽衣「ミヤ。バカ男子は無視して」

志帆「誰がヤセギスだって。嫌だ、嫌だって、わたしも翔太みたいなバカは大嫌いだから」

悠吾「舞凪。大丈夫だった?」

佳孝「今頃?っていうか、俺も今、気が付いたところだけど」

錬太郎「というか、悠吾。大丈夫かどうか心配するくらいなら、ミヤをハグして癒してやれよ」

翔太「そうだ。そうだ。小学校の頃は毎日ハグしていたじゃん」

舞凪「大丈夫だから、そういうのはいいから」

凛奈「そうよ。男子はデリカシーを持ちなさい」
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