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淫らに舞い堕ちる花びら 宮澤舞凪
第4章 ブラジャー

翌日。塾に行く前に、母と一緒に塾の近くにある鉄道系百貨店に向かった舞凪。そこには母の行きつけの下着専門店があり、昨年末や、この間も、舞凪の下着を購入した店。以前と同じ店員さんが出迎えてくれました。店員さんの名前は大東さん。
「あら、大きくなられて。この年頃の女の子は数か月で大人びてきますからね」
話す大東さん。大柄でショップの制服もはち切れそうな大きなバストに大きなヒップ。この人のサイズでも市販されていることが驚きだった舞凪。
フィッティングルームで、サイズを測る大東さん。
「大きくなったわね」
驚くけど、舞凪は心の内で、あなたの大きさになることはないけどね、と思った。
「Wow!トップが88.6センチ。急成長していますね」
と、トップバストを測って話す大東さん。今度はアンダーバストを測って、
「アンダーが70.7センチです」
と、目盛りを見て話す大東さん。
「ということは、E70ね」
と、大東さんが話した。舞凪が、
「Dではなく?」
と、聞くと、頷いて大東さんが、
「数値上は、ギリギリDなのだけど、Eにした方がいいわよ。すぐにEになるから。それに、ホックでギリギリになると生地も傷みやすいし、ホックにも負担がかかるし、肌にも負担があるから、Eカップ。Eの方がいいのよ!」
と、なぜか、ダジャレで終わる大東さん。横で母は笑っている。寒いって思ったのは舞凪だけだったみたい。母も大東さんも笑っていた。
「舞凪さん。そこで待っていて、良さそうなのをお母様と探してくるから」
舞凪をフィッティングルームに残して、大東さんと母は離れて行った。フィッティングルームにある鏡を見ていた舞凪。つけてきたブラジャーは小さいから、ブラジャーの形に跡形が残っていた。そして、大東さんが言うように、無理やり留めたホックは少し形が変わっていた。このまま使っていれば、ホックが壊れるか、生地が破れるかしそうな気配すらあった。さすがに、破れることはないかもしれないけど、壊れる可能性は十二分にあると感じた舞凪。
新しい大きなブラジャーを購入しないといけないと思った舞凪。
「あら、大きくなられて。この年頃の女の子は数か月で大人びてきますからね」
話す大東さん。大柄でショップの制服もはち切れそうな大きなバストに大きなヒップ。この人のサイズでも市販されていることが驚きだった舞凪。
フィッティングルームで、サイズを測る大東さん。
「大きくなったわね」
驚くけど、舞凪は心の内で、あなたの大きさになることはないけどね、と思った。
「Wow!トップが88.6センチ。急成長していますね」
と、トップバストを測って話す大東さん。今度はアンダーバストを測って、
「アンダーが70.7センチです」
と、目盛りを見て話す大東さん。
「ということは、E70ね」
と、大東さんが話した。舞凪が、
「Dではなく?」
と、聞くと、頷いて大東さんが、
「数値上は、ギリギリDなのだけど、Eにした方がいいわよ。すぐにEになるから。それに、ホックでギリギリになると生地も傷みやすいし、ホックにも負担がかかるし、肌にも負担があるから、Eカップ。Eの方がいいのよ!」
と、なぜか、ダジャレで終わる大東さん。横で母は笑っている。寒いって思ったのは舞凪だけだったみたい。母も大東さんも笑っていた。
「舞凪さん。そこで待っていて、良さそうなのをお母様と探してくるから」
舞凪をフィッティングルームに残して、大東さんと母は離れて行った。フィッティングルームにある鏡を見ていた舞凪。つけてきたブラジャーは小さいから、ブラジャーの形に跡形が残っていた。そして、大東さんが言うように、無理やり留めたホックは少し形が変わっていた。このまま使っていれば、ホックが壊れるか、生地が破れるかしそうな気配すらあった。さすがに、破れることはないかもしれないけど、壊れる可能性は十二分にあると感じた舞凪。
新しい大きなブラジャーを購入しないといけないと思った舞凪。

