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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第38章 少女の魅力
「凄い蔵書だね。ここでいつもお仕事してるの?」

「そうだよ。」

「ふーん……あ、スケッチブックだ。見てもいい?」

「いいけど特別クロッキー会の時の絵もあるけど…大丈夫?」

トラウマを呼び起こさないか心配だった。

「……平気。それよりあの日おじさんが描いた私の絵、見てみたい。」

スケッチブックを開き自身のヌードスケッチを見る梨果。

「上手だね。明らかにあの日の私だ。あの日は現実だったんだね……」

「……そうだね。」

「おじさんは4パターンのポーズの中でどれが良かった?」

「うーん。芸術点が高かったのは1番目の真田さんが優勝。で特別賞が富山さんだね。」

「そっか。男の人もいろいろ趣向があるんだね……真田さん指示のポーズは四つん這いでおじさんが真後ろにいたよね。お尻の穴もアソコもおじさんに丸見えだと思ってた……」

「うん、確かに濡れていたね。穴という穴がヒクヒクしていたよ。」

「……恥ずかしい、アソコが忠実に描かれてるね。こんなに見えてたんだ。あ……川瀬さんのポーズ…それに…私のオナニー……」

スケッチブックを眺めながら梨果は私の膝の上に座った。150cm程の梨果はとても軽かった。
目の前に頭があり、黒髪の香りが鼻腔をくすぐる。

「おじさん、ぎゅってして。」

梨果の小さな背中を抱きしめる。
机に広げられたあられもないヌードデッサン。その美少女モデルは今私の腕の中にいる。

(愛おしい。やっと手に入れた……)

梨果は私のものだ。誰にも渡さない。
梨果は振り向き口付けをしてきた。それに応えて舌を絡ませる。
手を乳房に導かれたので優しく揉んだ。

「おじさん、下もいじって……」
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