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第45章 少女ヌード撮影会③

「あースマンスマン。」

ズボン(と恐らく下着)を穿き替えた真田氏がスタジオに戻ってきた。
スッキリした顔で正気を取り戻している。

「真田さん大丈夫？ダメだよ無垢な娘を騙すようなことしちゃ。」

「そうだね梨果ちゃん……」

「ウチの二の舞になっちゃうよ……」

正直綱渡りだ。

「美幸、ごめんね。」

「ううん。びっくりしたけど一応ぜんぶ脱ぐ事になった時点で見られる覚悟は出来てたから……」

「これからどうするの？続ける？」

「うん。梨果ちゃん。」

「なに？真田さん。」

「美幸との絡みのシーンを撮りたい。もちろん梨果ちゃんは下着を着けてていいから。」

「「えーっ！！」」

ハモる少女２人。

「……やってみようかな。」

「えっ？美幸ちゃん、本気？！」

美幸も正気を失いつつあるようだ。

「よっしゃ！じゃあ２人でソファーで絡まって。」

「梨果、こっち来て。」

“アシスタント”の私は梨果のブレザーを預かりブラジャーを渡した。
愛らしい所作でブラジャーを着ける梨果。今すぐ抱きしめたいが今は我慢だ。

美幸はバスローブを脱いで全裸だ。
２人はソファーの上で抱き合う。

「極上の美少女中学生２人の絡みだ。」

真田氏は主に梨果に美幸を責めさせるシーンを指示していた。梨果は美幸の乳房を揉んだり性器をいじらされたりしていた。

(確かにこれはたまらない……)