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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第51章 少女たちはオカズ

美幸のブラジャーを書斎に隠してから夕飯の支度をしていると二階から聞こえていた演奏が止み、しばらくしてバタバタと中学生たちが降りてきた。
「あー楽しかった。美月も今度フルート持ってきて一緒に演奏しようよ。」
(なるほど、美月さんはフルート奏者なのか。)
「友也くん、2人を駅までよろしく。私はおじさんと料理を交代するから。」
「わかった。」
「お父様、おじゃまいたしました。」
奏音に挨拶され、美月は黙ってぺこりとお辞儀をしていた。
2人は友也に送られ帰って行った。
「ごめんねおじさん。遅くなって。」
「何か発表会とかがあるの?」
「うん。学内で音楽会があるの。」
「そうなんだね。」
「料理代わるよ。この具材だと肉じゃがだよね?片手でここまでよくやったね。」
「まぁなんとかね。」
「じゃあ労いとお詫びのちゅーしよ。」
口づけを求めてきたので梨果とキスをした。髪を撫でる。
料理を任せて座卓でビールを飲みながら梨果という美少女の姿を眺めていた。もう何も言うことがない完璧な美少女だなと思った。
食卓に料理が並んできた。梨果もだいぶ調理の要領を得てきたようだ。
ガラガラガラ
「ただいまー」
友也が戻ってきた。
「お帰り。」
「父さん。」
「ん?」
私に近づき耳打ちしてきた。
「美月さんがこれを父さんにって。誰にも内緒だってさ。」
小さく折り畳まれ、可愛いシールで封をされた手紙のようだった。
(???)
とりあえずズボンのポケットにしまった。
「あー楽しかった。美月も今度フルート持ってきて一緒に演奏しようよ。」
(なるほど、美月さんはフルート奏者なのか。)
「友也くん、2人を駅までよろしく。私はおじさんと料理を交代するから。」
「わかった。」
「お父様、おじゃまいたしました。」
奏音に挨拶され、美月は黙ってぺこりとお辞儀をしていた。
2人は友也に送られ帰って行った。
「ごめんねおじさん。遅くなって。」
「何か発表会とかがあるの?」
「うん。学内で音楽会があるの。」
「そうなんだね。」
「料理代わるよ。この具材だと肉じゃがだよね?片手でここまでよくやったね。」
「まぁなんとかね。」
「じゃあ労いとお詫びのちゅーしよ。」
口づけを求めてきたので梨果とキスをした。髪を撫でる。
料理を任せて座卓でビールを飲みながら梨果という美少女の姿を眺めていた。もう何も言うことがない完璧な美少女だなと思った。
食卓に料理が並んできた。梨果もだいぶ調理の要領を得てきたようだ。
ガラガラガラ
「ただいまー」
友也が戻ってきた。
「お帰り。」
「父さん。」
「ん?」
私に近づき耳打ちしてきた。
「美月さんがこれを父さんにって。誰にも内緒だってさ。」
小さく折り畳まれ、可愛いシールで封をされた手紙のようだった。
(???)
とりあえずズボンのポケットにしまった。

