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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第52章 美幸の献身
しばらくして落ち着くと精液がべっとり付いてしまったスカートを濡れタオルで拭いた。
「……ごめんなさい。約束を破ってしまって。」
乱れたセーラー服を整える美幸。触れることが叶わない美しい乳房もその服の膨らみの中の秘宝と化す。
「……」
「私、失礼しますね……」
「美幸さん、今日までありがとう。昼食、毎日おいしかった。」
「いえ、お大事になさって下さい……」
美しい顔の頬を伝う涙。言葉少なく美幸は去って行ってしまった。