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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第70章 一泊温泉旅行①

女の子たちがコソコソと再び会話をしだした。
「いやー友也。いい湯だなぁ。」
「う、うん。」
「皆さんはどちらから?」
女の子たちに話し掛けてみた。
「えっと名古屋から来ました。」
手前のCカップくらいの子が答えてくれた。
周りに聞き耳をたてられているのがわかる。
「名古屋からですか。大学生?」
「ええ。といっても今月卒業しました。お二人はどちらから?」
「東京からです。東京といってもかなり郊外ですが。」
するとCカップの隣のFカップはあろう巨乳の子が聞いてきた。
「お二人は親子ですか?」
「ええ、彼は息子です。」
巨乳ちゃんが友也に直接訊ねる。
「息子さん、おいくつ?」
「14っす……」
「14?!」
「うふふっ、中学生かー大きいねー」
自慢気に巨乳を湯面に浮かせて友也に見せつけている。
「あ、いやー……」
「わたし暑くなってきちゃったー」
奥に浸かっていたEカップ位の子が立ち上がって縁の岩に腰をかけた。乳房も陰毛も丸見えになる。なかなかバランスの取れたスタイルで顔も整っていた。彼女が今この露天風呂のメインヒロインだろう。男たちの視線を集めていた。
周りが注目する中、友也は目をそらして岩に頭を預けて空を見上げていた。
(そりゃ男子中学生には刺激が強すぎるか。)
「いやー友也。いい湯だなぁ。」
「う、うん。」
「皆さんはどちらから?」
女の子たちに話し掛けてみた。
「えっと名古屋から来ました。」
手前のCカップくらいの子が答えてくれた。
周りに聞き耳をたてられているのがわかる。
「名古屋からですか。大学生?」
「ええ。といっても今月卒業しました。お二人はどちらから?」
「東京からです。東京といってもかなり郊外ですが。」
するとCカップの隣のFカップはあろう巨乳の子が聞いてきた。
「お二人は親子ですか?」
「ええ、彼は息子です。」
巨乳ちゃんが友也に直接訊ねる。
「息子さん、おいくつ?」
「14っす……」
「14?!」
「うふふっ、中学生かー大きいねー」
自慢気に巨乳を湯面に浮かせて友也に見せつけている。
「あ、いやー……」
「わたし暑くなってきちゃったー」
奥に浸かっていたEカップ位の子が立ち上がって縁の岩に腰をかけた。乳房も陰毛も丸見えになる。なかなかバランスの取れたスタイルで顔も整っていた。彼女が今この露天風呂のメインヒロインだろう。男たちの視線を集めていた。
周りが注目する中、友也は目をそらして岩に頭を預けて空を見上げていた。
(そりゃ男子中学生には刺激が強すぎるか。)

