パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第71章 一泊温泉旅行②

完全にこの露天風呂のメインヒロインを奪取した美少女３人組、しかも騒ぐのでやたらと目立った。

「ところで友也くんソレ誰でぼっきしたの？私？それとも“まさか”の美月？」

梨果が友也の勃起を見てからかう。

「なんで私が”まさか“のなの？！」

憤慨する美月。

「ち、ちがっ！も、もちろん奏音でだよっ！」

「な、なに？友也、なんか呼んだ？」

奏音は混乱してそれどころではないようだ。

「あのねー友也くんが奏音の裸見てぼっきしたってさー」

余計な事を言う美月。

「ぼぼぼっ？！ええっ！友也……私をエッチな目で……？」

「って奏音！違う違う！もーっ！」

あはははは。

奏音は発育のわりに一番ウブだった。顔を手で覆って真っ赤になっている。

「おじちゃんのおちんちんもスゴいことになってる。もちろん美月でだよね？」

「えっ？！あ、うーん……」

「何言ってるのよ美月。おじさんは私でぼっきするって決まってるの！」

「はじめにおじちゃんのとこに来たの美月だもん、その時もうこんなになってたもん！」

「もうやだ友也……あの３人は一体どんな会話をしてるの？」

「ごめんね、同類と思われるから離れて他人のフリしよう奏音。」

「うん……」

奏音は涙目だ。