この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第71章 一泊温泉旅行②

「ん……あれ?ねえ父さん……」
友也の示唆で周りを見渡すとうちの少女たちが大勢の入浴客の注目を集めていて浴場内が異様な雰囲気になっていた。
「3人とも早くお湯に浸かって!ちょっと目立ちすぎる。」
私の隣に寄り添って湯に浸かる梨果が紅潮しているのがわかった。自分の性的趣向を満たすため勇気を出した久し振りの露出。目論み通り注目されて興奮しているのだろう。確認のため湯の中でこっそりスリットに指を這わすとビクッとなる梨果。やはりヌルリとした粘液を性器から分泌して敏感になっていた。
一方奏音は落ち着かないようで、注目されている事に気付くと身体を小さく丸めて怯えていた。友也も何とか男たちの視線から奏音を守ろうと自分の身を盾にしていた。
2人が気の毒なので上がらせることにする。
「友也、奏音さんを女湯の入口まで連れて行ってあげて。それで2人で部屋戻ってて。」
「うん、わかった。」
2人は湯から上がり、奏音はタオルを垂らして前を隠し、後ろ姿を他人に見せないよう友也が壁になって女湯入口まで送り届けた。
入浴客たちは残念そうに奏音を見送っていた。
美月は無邪気に温泉を堪能していた。あまり注目されているのが気になっていないようだ。
「わーい、露天風呂広いね!」
しかし美月にはマニアを唸らせる魅力があるのは私にもわかる。
梨果と美月という全裸の美少女を両隣に侍らせている優越感。そして名湯に浸かり気持ちのいいことこの上なかった。
友也の示唆で周りを見渡すとうちの少女たちが大勢の入浴客の注目を集めていて浴場内が異様な雰囲気になっていた。
「3人とも早くお湯に浸かって!ちょっと目立ちすぎる。」
私の隣に寄り添って湯に浸かる梨果が紅潮しているのがわかった。自分の性的趣向を満たすため勇気を出した久し振りの露出。目論み通り注目されて興奮しているのだろう。確認のため湯の中でこっそりスリットに指を這わすとビクッとなる梨果。やはりヌルリとした粘液を性器から分泌して敏感になっていた。
一方奏音は落ち着かないようで、注目されている事に気付くと身体を小さく丸めて怯えていた。友也も何とか男たちの視線から奏音を守ろうと自分の身を盾にしていた。
2人が気の毒なので上がらせることにする。
「友也、奏音さんを女湯の入口まで連れて行ってあげて。それで2人で部屋戻ってて。」
「うん、わかった。」
2人は湯から上がり、奏音はタオルを垂らして前を隠し、後ろ姿を他人に見せないよう友也が壁になって女湯入口まで送り届けた。
入浴客たちは残念そうに奏音を見送っていた。
美月は無邪気に温泉を堪能していた。あまり注目されているのが気になっていないようだ。
「わーい、露天風呂広いね!」
しかし美月にはマニアを唸らせる魅力があるのは私にもわかる。
梨果と美月という全裸の美少女を両隣に侍らせている優越感。そして名湯に浸かり気持ちのいいことこの上なかった。

