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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第95章 夢とロマンの実現
「いただきまーす。」

5人揃って朝食を戴く。
服を着た奏音の胸の膨らみを見てついさっき見たばかりの生乳房を思い出してまたまた勃起してしまう。

「美月お醤油取って。」

「あい。」

奏音は我々が覗いていた事には気付いていない様子だった。それよりも友也との会話が少ない事が気になった。


「ねえねえ友也くん、奏音としちゃったの?!」

奏音が席を外した隙に梨果が友也に問う。

「……ううん。上手くできなかった。」

浮かない表情の友也。

「そうなんだ……」

梨果はそれ以上聞かなかった。

食後、ひとまずお泊まり会はお開きとなり友也は奏音と外出した。
美月はそのまま残り梨果と部屋に籠もっていた。

(ふぅ……疲れた……)

私は家事を済ませて書斎に入った。
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