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テレクラ
第14章 第十四話
 「ただ舐めればいい」絵梨花がキスをせがんできた。キスをしながら原田はいった。
 「下手とかいわれたらワタシ泣いちゃいますよ」冗談っぽくいうが絵梨花は涙眼だ。本気でいっているのだろう。
 「下手。それはない。絵梨花は今まで誰かにフェラしたことあるのか」
 「怒りますよ」はじめて絵梨花が感情をむき出しにしたが、原田は絵梨花の頭を撫で。
 「最後まで訊いてくれ。この人ならフェラしたい。フェラしてもいいかな。それはないだろ。もちろん誰にもフェラをしたことがない。でもやり方を教えてくれてら。それはしてくれるってことだろ。それで上手い下手なんか関係ない。絵梨花がフェラをしてくれるの自分だけだろ。してもいい。そう思ったからやり方おしえてっていってくれたんだろ」

 絵梨花の返事はない。返事はなかったが、すぐにイチモツに生温かい絵梨花の口内の感触。はやかった。躊躇することなく絵梨花は咥えた。噛んだ。下手というより慣れてない。はじめてだからあたりまえだ。咥えて舐める。舌で舐めまわし嚙む。絵梨花のフェラが続いた。

 「すごい気もちいい」歯を立てるなとはいわず。「イキそうだ」慣れた女なら、えっ、もう。早くない。これから挿れてよ。そんなタイミングだ。原田はロリコンではない。だがロリコンの気もちはわかる。下手だとバレないのだ。
 「んぐっ、ぐっんっんっ、おねがいします。気もちよくなってください」咥えた絵梨花がいう。噛みながら。
 「飲め」咥えたまま絵梨花が顔を上下に振る。射精した。
 「んっんっうっんっんんっうっぅ」絵梨花の苦しそうな呻き顔に声。慣れた女なら唇をすぼめてイチモツを咥えて飲む。絵梨花はイチモツを思い切り噛んだ。でもこぼさず飲んだ。

 「ハァハァ、ハァハァ、すごいでました」絵梨花の眼は真っ赤でパッキパキ。誰が見てもさっきセックスをしました。そんな顔になっている。
 「うれしい飲んでくれて」原田はキスをする。絵梨花も抵抗しない。慣れた女なら口に出してよくキスするね。というだろう。自然と舌も絡まる。
 
 「もう挿れるのやめてください。」キスをしながら絵梨花がいう。「挿れられたら痛いから、これからずっとフェラして全部。英雄さんの飲みます」女子校生らしい甘えた声。女子校生がいわないことを。絵梨花はいった精飲した口でいった。
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