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第10章 レセプション

逆に真っ黒の陰唇がヤリまんの雰囲気を醸し出して、
濡れやすい気がして、舌と指で攻撃すると想像したとおりべちょべちょに濡れてきた。

露出した草薙のペニスに長い舌が絡みついて、ゆっくりとしたフェラチオだが、バキュウムフェラにない良さがあった。

「ファック ミー」

愛撫もそこそこにでかい尻が股間に下ろされて
意図も簡単にペニスがおまんこに飲み込まれてゆく。

最初はゆっくりと上下していたが、
リズムに乗ると黒人独特のバネで打ちつける。
大きなおっぱいが草薙の目の前で千切れんばかりに前後に振れている。

おまんこ自体はとにかくデカくて、彩佳の狭さに比べれば締まりがなく、イマイチだけれど、上手く擦ってグラインドしてくれるので弛さを補う気持ちよさがあった。

首を上げて股間を見てみると、ペニスがヌラヌラと濡れ光って気持ちよさげにおまんこに出入りしていやらしい音が響く。

「アン、アウ、アンオウ…」

野獣の咆哮のようなあえぎ声が興奮度を増してくれる。

騎乗位で責められてばかりでは男として情けないので、
バックの体勢をとると、大きな尻の谷間から覗くおまんこの割れ目が漆黒の谷間に現れたピンク色の亀裂で何ともいえない卑猥な痴態だった。

早くバックで挿入しろとばかりに鮮やかなピンク色の膣口がヒクヒクと開いたり閉じたりしている。

彼女の腰に手をやり、尻を高々と持ち上げて挿入しやすい位置にして反り返ったペニスを深々と突き刺してやった。
バックで突き上げ、快感に浸った。

大きな尻だけにパンパンと突き上げる音もハンパではない。
その音以上に彼女のよがり声は大きい。
彼女のアクメが近いのか、大きくてユルユルだったおまんこがキューっと締め付けてくる。
その締め付けのきつさがハンパなくものすごい。
まるでペニスが引きちぎられるのではないかと思うほどの強さだ。

さすがの草薙も激しいファックに射精を我慢できなくなり、
結合を解くと素早く彼女の顔の前に回り込むと、射精するのね？と彼女は理解して、口を大きく開けてペニスを飲み込んだ。
たまらずに草薙は彼女の喉の奥に大量の精子を放出した。

黒人女とのセックスは体力勝負で、マラソンを走り終えたような、とんでもない疲労感をもたらした。