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愛の笛
第10章 レセプション
「ごめんなさい、無理ですよ」
建設中の協力隊の宿舎が完成するまでの数日間、
ご厄介になるだけでも恐縮なのに、
孫娘とセックスしてしまい、事もあろうか主の奥さんまで手をつけるなんて考えられなかった。
それに草薙は若い女の子が好きで還暦過ぎの女性を抱けるとは思えなかった。
「ノープロブレム」
心配ないのよとベロニカはシコシコしても勃起してこないものだから、股間に顔を近づけておしゃぶりを始める。
こんなおばさんにいくらしゃぶられても勃起するはずなどないと思っていたのに、舌使いの上手な種族なのか、悶絶するほどの気持ちよさで、意思とは関係なくペニスが勃起してしまう。
「エレクト…オッケー」
腕を引かれて上半身を起こされ、
すかさず草薙の唇に分厚い褐色の唇が吸い付いてくる。
こうなると男は情けないもので、抱いてみたくなってきた。
キスしながらネグリジェの上から胸を揉むと
生乳の柔らかい弾力が手に伝わってきた。
激しくおっぱいを揉んでやると、孫娘のサーシャ同様に派手で大きな声であえぎながらペニスが萎えないようにシコシコを止めてくれない。
こうなるの草薙も興奮状態になり、お互いに服を脱がせあい、全裸になって抱き合った。
ベロニカは妖しく微笑んで再びペニスを咥えて、ジュポッ、ジュボッといやらしい音を立てながら熟練のフェラチオを施してくれる。
ジュバ~っと唾を垂らしながらペニスをヌルヌルにさせての手と口でのバキュームフェラチオに思わず仰け反ってしまい「おおおっ!」と喘いでしまう。
「カミン!」
来て!っとばかりにベロニカは四つん這いになって
自ら尻肉を割り開いておまんこを見せつけてくれた。
黒いビラビラが艶かしく、陰毛も薄めなのでピンクの亀裂が丸見えだった。
オッパイをゆさゆささせながら、場末のストリッパーのように自分から腰を振って男を誘う。
まるで夢遊病者のように草薙はベロニカの尻肉を鷲掴むと
彼女によって勃起させられた肉棒を深々とおまんこに突き刺した。
あっという間に射精感がやってきた。
こんなにもあっさりと射精してしまっては日本人として情けないとは思うものの、限界はすぐそこまで来ていた。
言葉があまり通じないのでそのまま中に
ドクドクッと大量に放出!
中出しに怒るかと思っていたらニコニコ顔だった。

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