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愛の笛
第5章 美穂と再び
「最近は草薙くんが私を口説いていると勘違いして
お店ではずっと監視されてるでしょ?
だからあなたとゆっくり話も出来なくて…」
やがて信号待ちをしている時に、
草薙の股間に美穂さんの手が延びてきました。
「マスターと会瀬出来ないから僕は代用って訳ですか?」
「あ、ごめんなさい!
私ったら、つい…」
美穂さんは慌てて草薙の股間から手を離した。
「最近、仕事中にあなたのスマホが震えているでしょ?
彼女からなんでしょ?
うまくいってないのかなぁ~って心配になっちゃってね」
「彼女というか…僕は彩佳とは付き合うつもりはないんです」
「まあ!彩佳さんっていうのね、
どうせ、あなたの事だから付き合うような思わせ振りな態度を取ったんでしょ?
ね、その子とはもう寝たの?」
どう答えていいものか返答に困って黙りこんでしまう。
でも、黙ってしまうということは、彼女と寝たのだと白状したにも等しい。
「私、その子の気持ちがわかるなあ
あなたとセックスしちゃうとね、なんだか無性にあなたにまた抱かれたい気分になるのよ」
それほどあなたのココは中毒性があるのよと、
言い終わるとズボンのファスナーを降ろし、
トランクスからイチモツを取り出したかと思うと手で擦り始めた。
「ね、その彼女とはご無沙汰なんでしょ?」
身の上相談に乗じる素振りを見せながら
セクシー系の美穂さんの誘いに躊躇したが、
身体は正直で既に臨戦態勢でした。
公園の駐車場に停めると、「先っちょ濡れてるよ」と美穂は草薙の顔を見て微笑んだ。
「大きいのよね~、マスターよりかなり大きい」と言って手のスピードを早めてくる。
エンジンを切ると車内に静寂が訪れる。
ゴクッと美穂さんが生唾を飲む音がして「口でしてあげよっか?」と上目づかいで草薙を見つめた。
草薙が「お願いします」と返答する前に濡れた先っぽを口に含みはじめた。
ジュルジュルとした音が車内に響き、
丁寧に肉竿を舐める熟女の濃厚なフェラチオに身を委ねてしまう。
「気持ちいい?彼女よりうまい?」と聞いてくるが、
気持ちよすぎて返事が出来ずにいた。
「私の方も気持ちよくして」と言うと美穂さんはスカートのホックを外した。

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