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愛の笛
第6章 見ず知らずの女を犯す
「悪趣味だわ!」
「そうかい?綺麗に撮れてるのに…
そうだ、せっかくだから君のスマホケースにお気にいりの一枚を貼ってあげよう」
スマホを差し出せと命じると「ねえ、やめてよ」と言いながらも素直にスマホを差し出した。
どれがいいかなあ…
これにする?それともこれかな?
草薙は彼女の反応を見ながら、彼女が一番恥辱を感じて反応するシールを選ぶことにした。
そしてやはりM字に開脚されて抱きかかえられパンツもおっぱいも丸出しの最後の一枚が究極に恥ずかしいのか顔を真っ赤にして羞恥心を覚えるようだったので、シールを剥がすと彼女のスマホケースにデカデカと張り付けて上げた。
「いやよ、これじゃ人前でスマホを見せられないわ」
「そんなことはないだろう
スマホを手にする度にみんなからいい女だと認識してもらえるんだから
それにほら、写真を撮られるのは恥ずかしいと言っておきながら、ちゃんと君はカメラ目線になってるじゃないか」
いやん、いやん、そう言いながらみ悶える彼女がなんとも可愛い。
もうこうなると草薙自身も早く彼女にもハメたくてたまらなくなる。
「二人っきりになるところへ行こうか」
そう告げると甘えるように体を寄せてきて、連れて行って欲しいと甘えてくる。
ラブホテルに連れ込みたかったけど「あまり時間がないのよ」と彼女が言った。どうやら保育園に子供を迎えにいく時間が迫ってきているようだ。
なので手っ取り早く二人っきりになれる場所としてカラオケ店を選択した。
部屋に入るなり彼女から抱きついてきてキスをしてきた。
人妻にハメるのは初めてなので草薙も興奮しまくる。
「うんん…だめだってば…」
自分から唇を重ねてきたくせに
本当にこんな事はしちゃダメなのよと拒むセリフを吐きながら、体は草薙を求めているのかシャツの中に手を潜り込ませて男の乳首を弄りまくる。
舌を絡めるとそれに応えてくれる。
激しい舌使いだった。
命じてもいないのに、じゅばじゅばと唾液を流し込んでくる。
期待していた以上に淫乱な人妻だなと思った。
キスをしながら、もう待てないとばかり肩を押されソファに押し倒される。
これではどちらが犯されているのかわからない。
彼女は真っ赤な顔をして
「本当はこんなことをしちゃダメなんだからね」と可愛く言うので、きつく抱きしめてあげた。

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