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第6章 見ず知らずの女を犯す

首筋にキスをして強く吸ってキスマークをつけてやろうとすると「あっ…それだけはダメだってば」っと自分は人妻という理性だけは残っているのか初めて彼女は拒んだ。

その代わりに痕跡を残さなければ好きにしていいわと背中に腕を回してきました。

耳元で彼女の「ん…ん…」と言う可愛い声が聞こえ、草薙は激しく欲情してゆく。

首から肩にかけてキスをして唇を離して顔を覗き込むと恥ずかしそうに笑っていた。
再び顔を近づけていくとおねだりするように唇を重ねてきた。

シャツの裾から手を差し入れブラジャーの上から胸を揉んでやると、
「ダメよぉ…感じちゃう」と言って草薙の手に自分の手を重ねて、こんな風に激しく揉んで頂戴とばかりに、ぎゅ、ぎゅ、っとリズミカルに動かしてくる。

ブラジャーのカップから指を差し入れ
乳首に指が触れたときに「あん」と可愛い声を出して脱力してゆく。

頬と頬を押し付けるようにしながら時々漏れる「あっあっ」という声に『人妻っていいもんだな』とつくづく感じた。

ブラから手を抜いてスカートをめくりあげ腿を触りだすと
「ドアの外に人が通るのよ…ねぇ、わかってるの？」と言うが、
言葉とは逆に体をくねらせその先の行為を待ちわびているのが手に取るようにわかる。

彼女をソファに押し付けるようにしてパンティーの中に手をくぐらせると、下の毛はそれほど多くないのが指先に伝わってきた。

「触りやすい割れ目だね」

そのように言ってあげると「うふ～ん」と甘ったるい声を漏らして股を広げてくる。

割れ目に指を差し込むと想像以上に濡れていて驚いてしまう。

「すごいことになってるじゃないか」と意地悪く囁くと
「どこが？」と我慢しながら感じていないフリをする。

「ほらここ、びちょびちょじゃん」と言いながら指を動かすと
「そんなことないもん」と言いながらも草薙の背中に回した手に力が入りました。

クリトリスを擦ってあげると我慢出来なくなったかのよう声が漏れ出し、すぐさま「いく…いっちゃう」と体をビクビクさせた。

「逝っていいんだよ、ほら、逝っちゃいな」と
さらに強くクリトリスをこねくりまわすと「ああぁぁ！！だめぇ！イックぅぅぅ」とあえぎ、その声はさすがに外に聞こえるのではないかと心配する程の大きな声だった。