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愛の笛
第6章 見ず知らずの女を犯す

さらに指を奥に射し込むとジュル…っと、まるでブラックホールに吸い込まれるように指先がおまんこの穴に吸い込まれた。

「こんなになちゃって…どうしたの?」と意地悪く問いただすと、
「そんなことない…」って感じるのを堪えながら小さな声で囁きました。

「自分じゃわからないのかな?
こんなになってたらパンツが汚れちゃうよ」

びしょびしょだと気持ち悪いよね?と言いながらパンティーを脱がそうとすると「やだ!恥ずかしいから見ないで!」と
さすがに強く抵抗してきた。
「言っとくけど、抵抗すると痛い思いをさせるよ…」
彼女には脅しが効果的なようで諦めたのか腰を浮かせてパンティーを脱がしやすいようにしてくれた。

それでも、あくまでもおまんこを見られたくないのか、腿をあわせていたが、すでに草薙の手首は股間にあり、指先が敏感なところに届くと一気に力を抜いた。

男の腕を強く握りながら
「もうこれ以上は無理!もういいの。お願い…もうやめて」と、うわ言のように繰り返す。

「でも、感じてるんでしょ?」

「そんなこと…」

「じゃ、感じるまで触っちゃおうかなあ」と指の動きを早くすると「ダメ、ねえ聞いてる?もう充分だから」と切なそうに懇願する。

「感じるって言ったらやめてあげようと思ったのに」

「ほんとに?やめてくれるの?」

草薙がうなづくの確認すると
「感じてます…すごく感じてます」と小さな声で囁やいた。

「えっ?聞こえないよ」と言うと
「言ったわ、ちゃんと言いました…だから…」そう言って草薙の手首を握り引き抜こうとする。

「本当に聞こえなかったんだよ」と言うと
覚悟を決めたかのように大きな声で「感じるの!すっごく感じているの!」と言ってくれた。

それでも指を動かすのを辞めないでいると
「やめてくれるって言ったじゃない、ねぇ聞いてる?ああっ…ダメ…ねぇやめって…ああううぅう…」

「気持ちいいんでしょ?」と、ますます指を強く動かすと
「そんなこと…ない…あっ、だめ、ねぇだめ逝っちゃうわ…逝っちゃう!うぐぅ…」

彼女は体をガクガクさせて昇りつめた。
大きなあえぎ声だった。
さすがの草薙も誰かに聞かれはしないかとヒヤヒヤした。
息を整えてから彼女は、かわいく「うそつき」と睨んできた。

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