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愛の笛
第8章 衣笠夫妻に招かれて

テレビの画面からは美しい新妻の充希のヌードが貧相な体の衣笠に愛撫されて悶え始めていた。
リビング中に画像の充希の喘ぎ声が反響している中、
男達はパートナを入れ替えて愛撫しまくる。

彩佳の奴といえばソファにふんぞり返り、テレビの画面同様の貧相な体の衣笠の股間に跨がり、アソコにペニスをあてがって「入れてもいい?」と囁いていた。

「いいぜ…」

衣笠はペニスに手を添えて角度を調整して入れやすくすると、
ゆっくりとチンポが彩佳の膣(なか)に入ってゆく。

『おい!挿入しちまうのかよ!?』

いいのかよ?と草薙の体に絡み付いてくる充希に囁くと、
「知らない女に浮気されるぐらいなら彩佳の体で遊んでくれた方がいいわ」とサバサバした表情で言った。

それに、こちらもヨロシクやれるしねと、
絨毯を敷きつめたフロアに横になると「あなたも遠慮せずに私を抱いて」とM字に股を広げて草薙を誘った。

もともと草薙は彩佳に義理立てする立場でもなく、
衣笠夫妻がその気ならと、自慢のペニスを充希のおまんこに突き立てた。

「大きすぎてキツイわ」

充希が苦痛に満ちた顔をしたので「痛いですか?」と聞いてあげた。

「大丈夫よ、でも…ゆっくり来て」

やがて草薙の大きなイチモツにヴァギナが慣れてきたのか、
顔から苦痛が消えて快感に変わってきたのか、「うっ!あん!…」と甘ったるい声を出し始めた。

彩佳も充希の旦那である衣笠に跨がってペニスを挿入されて気持ちよさそうに腰を振りながら喘いでいる。

「あなたの彼女が、うちの旦那に寝取られているのよ
なんとも思わないの?」

「別に…僕と彩佳は婚姻関係にあるわけじゃないから
彼女が誰とセックスしようがかまわないさ」

だから僕自身も誰とセックスしてもかまわないってことだろ?と
充希を抱いてしまっていることを正当化しようとしていた。

「充希は許せるのかい?旦那が親友である彩佳を抱いているんだぜ?」

夫が他の女とセックスしているのを見るにが初めてだったので、
「かまわないって言ったでしょ!」と言いながらも、やはり心の底では嫉妬しているのか、おまんこの締め付けがきつくなった。

しばらくすると衣笠が絶頂を迎えそうになってきたのか、
時々腰の動きを止めて刺激をあたえない様にしていたので、
「イッてもいいよ」と彩佳が言うと「いいのかい?」と聞いている。
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