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愛の笛
第8章 衣笠夫妻に招かれて
「充希ったら、あなたの大きなおちんちんによがり狂っていたわね」
彩佳は言い終わらぬうちに草薙のズボンのファスナーを降ろし、
トランクスから取り出したかと思うと手で擦り始めた。
「先っちょ濡れてるわよ」
充希を抱いて射精した後の雫(しずく)が亀頭の先から滲み出ていた。
それを彩佳は嬉しそうに亀頭に塗りたくる。
「そう言う彩佳はどうなんだい?
衣笠に抱かれてあえぎ声をあげていたじゃないか
満足させてもらえたかい?」
「あの人、思っていたより早漏だったわ…
あれじゃ、充希が欲求不満になってスワッピングを願い出るのも当然だわ」
そう言って彩佳は草剪の股間に顔を近づけてゆく。
「あなたの大きいものね、充希ったらあなたに挿入されて驚いた顔をしていた」と言いながらペニスを擦る手のスピードを早めてゆく。
しかし、草薙はクタクタだった。
出来ることなら早く家に帰ってぐっすりと眠りたいと思っていた。
「なによ、勃起してこないじゃない…口でしてあげよっか?」
彩佳は股間から上目づかいで草薙の方を見た。
充希の狭くてキツイおまんこで草薙としては充分満足していたので、今夜はもうセックスをパスしたい気分だったが、生活の厄介になっている居候の身としては断るわけにもゆかず、渋々ながらうなずくと、彩佳は濡れた先っぽを口に含みはじめた。
ジュルジュルとした音が室内に響きます。
竿舐めから裏筋と、彩佳の濃厚なフェラチオが脳天に響きます。
「気持ちいい?充希よりうまい?」
「ああ、気持ちいいよ」
それは草薙の本音だった。
充希は人妻にしてはフェラチオが下手だった。
夫以外のペニスをしゃぶるという背徳感があったにせよ、
それを差し引いても口の中に射精したいと思うほどの技量はなかった。
「私の方も気持ちよくして」
彩佳はスカートを捲ってパンティーを露出させた。
草薙の指がパンティーの上から触ると既に濡れていた。
パンティーの上から谷間を指で擦ると、「ん、ん」と悩ましい声が漏れてゆく。
パンティーの鼠径部から手を差し込んでビラビラを触り人差し指をヌプっと忍ばせると、
「あぁう~ん」と人妻の充希以上に悩ましい声をあげた。
「上も触って」とお願いされて、ニットシャツを脱がしてあげると、パンティーとお揃いのブラを片手でホックを外して充希よりかなり大きめの胸にしゃぶりついた。

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