この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛の笛
第9章 再び海外へ
もしかしたら、これが美穂とは最後のセックスになるんだなと思うと欲情は収まらない。
隣でグッタリしている美穂をうつ伏せにさせると腰を担ぎ上げ尻の穴にチンポを押し付けた。
「あっ!そこはダメ!ねえ、ダメだったら!!」
俺を忘れられない体にしてやる!
そう、口もおまんこも、尻の穴も!
穴という穴を全て制覇してやる!
「うっ!?」
嫌がる美穂を押さえつけて腰をグッと前に押し出すと
亀頭がアナルにめり込んでゆく。
「アナルセックスも経験済みなんだろ?」
「な、ないわ…初めてなのよぅ」
亀頭がアナル押し込む感覚が痛いのかそれとも気持ちいいのか、愛液をおまんこ垂れ流している。
「ダメ!痛いわ!ムリよ」と言うが、
その口調には絶対にダメだという素振りじゃないので、
一気に畳み掛ける事にした。
「痛かったらヤメるからね」と言いながらも
後背位で一気にアナルにねじ込んだ。
「うぅうううっ、い、痛ぁい!」
ペニスがムチムチとアナルに収まってゆく。
しばらく尻の穴の感触をペニスで味わっていたが、
気持ち良くてだんだん激しく腰を動かしてゆく。
美穂は泣きじゃくって両手で必死に口を押さえて嗚咽が漏れるのを防ぐ。
ボロアパートだから壁が薄くて隣に筒抜けだからだ。
しかし、やがて美穂の嗚咽が静かになってくる。
少しは気持ちよくなってきたのか、甘い喘ぎが混じり始め、
おまんこからは愛液が漏れまくり、それを指に絡め取って肉棒に塗りたくるといい潤滑油になった。
「まだ痛い?気持ちよくなった?」
「まだ痛いですぅ…でも、変な感じ…少し気持ちいい…かも」
「じゃぁ、激しく動くからね、激しいの好きでしょ?」
「うん…」
射し込んだ時には「ううぅう!」と苦悶の声をあげ、
逆に出ていく時が「あああ!」と何とも言えない感覚に襲われているかのようだ。
誰しも排便時には少なからず気持ちいいものだから
それと同じように引くときの気持ちよさがあるのだろうか。
美穂は、泣きじゃくりながら枕に顔を埋めて耐えている。
痛みよりも快感がまさるのか糸引きながら愛液がシーツにトロトロと垂れ流していた。
「尻の穴もザーメンまみれにしてやろう、中に出すよ!」
限界が来て突きまくってアナルの中に射精して草薙は果てた。
射精の衝撃で、美穂は尻だけ高く突き出した格好で痙攣していた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


