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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
いつもはすぐ全裸になる二人だが、今日は少し違った。

壁には大きな鏡がある。
鏡はマジックミラーだ。
鏡の奥で、本木夫妻が見ているのだ。

オレは鏡にかかっていたカーテンを開いた。

鏡にはオレと香澄が映った。
「いやだわ、何だかエッチなホテルみたいで…」
香澄が言った。

「映ったら、興奮するかもしれないよ」
と、オレは鏡の中の香澄に向かって言った。

黒い下着のままで、香澄の体を舐め回す。
股を大きく開かせ、鏡の方に向ける。
二人はキスをしながら、オレは香澄の太ももを焦らすように撫でる。

次は四つんばい。丸い尻の陰部を隠す黒い下着。
興奮する。
鏡の方にお尻を向ける。
形のいい尻を両手でなでる。

「ああっ、もうガマンできない。」

そう言った香澄は、オレのパンツをおろすと、大きくなっているオレの肉棒をくわえた。

香澄は、欲しいとか入れてなどとは言わない。

オレの肉棒を舐め回すことが、入れて欲しいのシグナル、彼女なりの合図なのだ。
オレがガマンできなくなって入れてくるのを待っているのだ。


とにかく香澄のスイッチが入ってから…

香澄がイきそうになるまで…

スワッピングを断れない興奮状態にしてから、本木夫妻が登場するという作戦だった。
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