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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング

「えっ、うそ!え!うそーっ。」
香澄が悲鳴を上げた。
オレは手を放した。
香澄は、両手で顔を覆い、ベッドの上で体を丸めている。
見ると、香澄の肩が震えている。
真智子さんが、香澄を後ろから抱くようにして語りかける。
「香澄ちゃん、だましちゃったみたいでごめんなさい」
オレは、固唾をのんで見守るしかなかった。
「香澄ちゃん、こうなることは解っていたでしょう。この前、このお話をした時に、香澄ちゃんも主人と拓也君に同時に愛して欲しいって言ってたでしょ」
香澄は泣いているようだった。
両手で顔を覆っていたが、優しく語りかける真智子さんに香澄は、うん、うんと頷いていた。
しばらく時間がかかったが、香澄は、震える小さい声で、
「ごめんなさい、わかってました。ただ、びっくりして…」
と言った。
「そうしたら、香澄ちゃんが一番好きな姿で、女の歓びを教えてもらいましょ」
そう言う真智子の手には皮の拘束道具があった。
「たくさん」愛してもらって、楽しみましょ」
さすがに真智子さんだ。
慣れた手つきで、香澄の両手と両手首を拘束する。
あっという間に、香澄は大きく股を開いたM字型に拘束された。
すべてをさらした姿でオレと本木先生の目の前にいる。
そんな香澄の姿を見るのは初めてだ。
白い裸体と黒い拘束具が、SM雑誌の写真のようだ。
香澄が悲鳴を上げた。
オレは手を放した。
香澄は、両手で顔を覆い、ベッドの上で体を丸めている。
見ると、香澄の肩が震えている。
真智子さんが、香澄を後ろから抱くようにして語りかける。
「香澄ちゃん、だましちゃったみたいでごめんなさい」
オレは、固唾をのんで見守るしかなかった。
「香澄ちゃん、こうなることは解っていたでしょう。この前、このお話をした時に、香澄ちゃんも主人と拓也君に同時に愛して欲しいって言ってたでしょ」
香澄は泣いているようだった。
両手で顔を覆っていたが、優しく語りかける真智子さんに香澄は、うん、うんと頷いていた。
しばらく時間がかかったが、香澄は、震える小さい声で、
「ごめんなさい、わかってました。ただ、びっくりして…」
と言った。
「そうしたら、香澄ちゃんが一番好きな姿で、女の歓びを教えてもらいましょ」
そう言う真智子の手には皮の拘束道具があった。
「たくさん」愛してもらって、楽しみましょ」
さすがに真智子さんだ。
慣れた手つきで、香澄の両手と両手首を拘束する。
あっという間に、香澄は大きく股を開いたM字型に拘束された。
すべてをさらした姿でオレと本木先生の目の前にいる。
そんな香澄の姿を見るのは初めてだ。
白い裸体と黒い拘束具が、SM雑誌の写真のようだ。

