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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
「ところで拓也君。
僕はある願望があってね。」

あらたまって本木先生が言い始めた。

話を要約するこうだ。

スワッピング
夫婦やカップルが入れ替わること。

先生は、静かにゆっくりと言う。

香澄ちゃんを抱きたい願望
妻が拓也君に抱かれて感じる姿を見てみたい

その願望が高まっている。
押さえきれないほど。

オレは正直驚いた。
でも、本木先生の人間的な部分は大好きだし尊敬できる存在だ。

香澄が本木先生に抱かれる…
オレは香澄を深く愛している。
香澄はオレにとってかけがえのない存在。

しかし正直、
香澄が本木先生に抱かれることには、オレは不思議と何の抵抗もなかった。

香澄は先生によって、どう歓ばされるのだろうか?
その興味がオレの心をとらえた。

それより、オレの頭を支配した考えは…

オレと真智子さんが、そんな関係になる。
その考え、そればかりが、頭の中をグルグルと回り出した。


真智子さんの裸体、
形のいいヒップや腰がオレの頭に浮かんだ。

乳房、陰部はどうなっているのだろう?
真智子さんのアソコに入れたら…
どんな感触か?
真智子さんの反応は?

オレは頭がぼーっとしてきた。

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