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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
夕方、オレと香澄は別荘に到着する。
ゆっくりと夕食を食べて、午後8時には寝室に入る予定だ。

先生は午前中は診察だけど、夜までには十分間に合う。
別荘までご自慢のビターボでひとっ走り。
裏の森に隠すようにビターボを駐車する。

先生夫妻は、オレたち二人が寝室に来るその時間までに、寝室横の小部屋に隠れる。
いい具合に寝室横の小部屋は、裏口から出入りできる作りになっているという。

オレたちが行為を始める寝室と小部屋の間の壁には、マジックミラーがはめ込まれている。
小部屋で先生夫妻はオレたちの様子を見ている。
タイミングを待ちながら、様子を見て登場する…
そういう打ち合わせだった。

オレは、その日まで落ち着かない2週間を過ごした。

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