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暴行!青野雪子
第3章 暴行

雪子は勝又に裏切られたショックから仕事に手がつかなくなり、関西万博の取材も延期していた。もんもんと自宅マンションで過ごし3日が経った。
昼過ぎにピンポンと玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
「お届け物です」
テレビ画面には宅配業者の服装をした50ぐらいの太った男が確認できた。玄関を開けると丸顔であごひげたっぷりの男がニヤリと笑った。
「ここにサインを」
「はい」
雪子はペンを取りに戻って、引き出しを開けてペンを取り振り向くと、その男ともう1人宅配の服装の30代で茶髪のイケメンが立っていた。二人の男は異様でスケベな眼差しで、じっと雪子を見つめている。やばい、雪子が瞬間的に逃げようとしたが、太った男の腕力に逆らえず羽交い絞めにされてしまった。
雪子は部屋にいたのでブラをせずTシャツを着ていた。下もジャージというラフな格好をしていた。太った男にTシャツの上から胸を揉まれてもブラがない分感じてしまうのだ。イケメンの男は部屋のカーテンを閉めた。7階と言えども見られないとは限らないからだ。
太った男の手が休みなく雪子の胸を揉んだいる。雪子はパンティが少し湿ったように感じた。乳首が勃起して、それをTシャツの上から揉まれると生地が乳首を擦り、それがまた快感になるのだ。二人の男はニヤリとはするが、襲ってきてからは何もしゃべらなかった。沈黙のレイプ。これから私をどうされるんだろう?先日の大岩邸の出来事が頭の中をよぎった。
昼過ぎにピンポンと玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
「お届け物です」
テレビ画面には宅配業者の服装をした50ぐらいの太った男が確認できた。玄関を開けると丸顔であごひげたっぷりの男がニヤリと笑った。
「ここにサインを」
「はい」
雪子はペンを取りに戻って、引き出しを開けてペンを取り振り向くと、その男ともう1人宅配の服装の30代で茶髪のイケメンが立っていた。二人の男は異様でスケベな眼差しで、じっと雪子を見つめている。やばい、雪子が瞬間的に逃げようとしたが、太った男の腕力に逆らえず羽交い絞めにされてしまった。
雪子は部屋にいたのでブラをせずTシャツを着ていた。下もジャージというラフな格好をしていた。太った男にTシャツの上から胸を揉まれてもブラがない分感じてしまうのだ。イケメンの男は部屋のカーテンを閉めた。7階と言えども見られないとは限らないからだ。
太った男の手が休みなく雪子の胸を揉んだいる。雪子はパンティが少し湿ったように感じた。乳首が勃起して、それをTシャツの上から揉まれると生地が乳首を擦り、それがまた快感になるのだ。二人の男はニヤリとはするが、襲ってきてからは何もしゃべらなかった。沈黙のレイプ。これから私をどうされるんだろう?先日の大岩邸の出来事が頭の中をよぎった。

