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異次元バーチャル裸島
第4章 24歳・ちびぶた巨乳・よしこ
よしこは、24歳の女子社員。仕事は忙しく、過労気味。
しかし、性欲旺盛で1日1回オナニーを欠かさずやる。
ただよしこは、顔がいわゆるブサイク系。男子社員や取引先からもまるでモテず、接待要員として呼ばれたことは今まで一度もない。つまり、処女だった。

よしこは、身長が低い。体型は、いわゆるブタ。
ちびぶたである。
しかし、よしこにはただ一つの自慢が、ある。巨乳だ。
Fカップある。
ちびぶたのデカ乳女なら、たとえ顔がブサイクでも結構モテるはずなのだが。

よしこは、無口キャラなのだ。作業系ワークなこともあり、1日中ほとんどしゃべらないことも多い。
《あああ~!したい~!やりたい~!男とめちゃくちゃセックスしたい~~~~~!》

ある日、昼休みに食事に出た時、
<異次元バーチャルXシステム。只今の時刻をもって起動します!>というアナウンスが街に流れた。
《あ、あれって今日からなんだ~》

よしこも、異次元バーチャルセックスシステムには興味がある。
従来のバーチャルセックスシステムが男女が手のひらを合わせることによって起動していたのが、単独で起動できるようになったからだ。
単独起動して、いわゆる裸島を創作する。そこに男を呼び込むのだ。

《でもねえ・・裸島を作っても、誰も来ないかも》
裸島情報は、インターネット上で場所限定・対象限定で公開される。
場所とは、学校敷地内とか、職場建物内とかだ。
対象限定とは、例えば<20代、男性、独身>などと設定できる。

昼食を済ませ職場に戻ったよしこは、陽キャの女子社員と談笑する同僚の男子社員たちを眺めながら、異次元バーチャルシステムを起動して、裸島を作ってみた。
対象は、<24歳以上、男性>とした。妻帯者OK。バーチャルだし、実害はない。

「よしこー?すげえデカ乳?たまんねえー!セックスしたいぜ!」
「え~?」
よしこはちびぶたデカ乳すっ裸を、背後からガバーッとチンポ裸の男に抱きすくめられた。誰が抱きついてきたのかと見ると、先ほど陽キャ女子社員と談笑していたイケメン25歳の男子社員トオルだった。
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