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第1章 中２女子・早苗

＜ケンジとセックスしたい！おマンコにチンポを突っ込まれたい！ズコズコ突かれたい！激しく抱かれたい！＞
早苗は、ケンジとセックスしたくて我慢できなくなった。
このままケンジ仰向け、早苗うつむきでセックスするのもありだが、早苗はこれがセックス初体験である。（ケンジも、実はセックス初体験だった）
＜初めては、仰向けになって男子に突かれたい！男子も、腰を振って女子のおマンコを激しく突きたいでしょ？＞

「ケンジ～～～！セックス～めちゃくちゃしたい～～～！上下を入れ替えてくれる～？」
「いいよ、早苗ちゃん」
早苗は、ケンジが仰向け寝ころんでいるソファーを、ワイドベッドに設定変更した。
これで、早苗とケンジはすっ裸同士で抱き合ったまま、横に転がることで上下を入れ替えることができた。

早苗はエロ乳裸で仰向けになると、天井を低くしベッドと同じ大きさの鏡をセットした。
ケンジがチンポ裸で自分の上に覆いかぶさっているシーンが、丸映り。

そして左右の壁も全面鏡張りにし、早苗とケンジがすっ裸抱擁しているエッチシーンを丸映りにした。
鏡同士は互いに映り込まないという、バーチャルならではの仕様。
このときワイドにしたベッドの幅を縮め、セミダブルベッドに変更した。細かいことだが、これにより左右の鏡がより近くに見えるのだ。

＜すご～い！なんてエッチなシーン・・・もう、最高よ～！＞
早苗は、天井や壁の鏡に映る自分たちのエッチシーンに感嘆した。
早苗の可愛い少女のエロ乳裸に、すさまじい性的興奮が渦巻いた。

ちなみに、ベッドのある場所は建物の室内という設定だ。
窓からは、真っ青な空と真っ青な海と、陽光きらめく眩しくない明るい日差しが差し込み、室内は電灯がなくても超明るい。
ここは、無人島にぽつんと建てられた一軒家のコテージだ。

いちおう時日設定もある。
この空間に入った時日は、１年１月１日８時になっている。異次元空間には本来時間の流れがないが、それでは人間に違和感を与えるので時が流れるようにしてある。
異次元なので、いっさいの生理現象がない。眠らなくてもいい。食べなくてもいい。
性的な生理現象は、再現できる。