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Memories of 1994 露出少女A
第1章 出会い

夏期講習で、俺はそれなりに評価されたようだった。小学五年生・六年生の国語、社会の二教科を担当して、夏休みを終えた。
大学の後期授業があるため、塾講師を辞める予定だったが、塾の教室長から、冬期講習、受験直前講習の講師をしてくれないか?と依頼があった。
一コマ当たりのアルバイト代も提示され、塾講師で飯を食っていけるかもしれないという額だったことを覚えている。
一旦、保留にして、俺は後期授業に臨んだ。
そして、大学最後の大学祭。そこで俺は一人の少女に出会った。
大学祭ではチョコバナナとチョコリンゴの模擬店をした。その店に、小学生か中学生ぐらいの女子の集団がやってきた。
キャッキャッと騒いでいる雰囲気から、俺は小学生だと思ったが、そのなかに、俺がアルバイトをしていた「マサル学院」の塾生が混ざっていた。
名前はスッと出てくることはなかったが、顔に見覚えがあった。その程度だった。
目がクリクリとして、丸顔で幼い雰囲気。他の女児が、11月ということもあってブラウスの上からニットのカーディガンやセーター、キュロットスカートや、デニムのミニスカートにブーツというスタイルのなか、まるでどこかの中学校の制服?と思わせるような紺のラインの入ったホワイトのワンピースに紺色のローファーだった。
大学の後期授業があるため、塾講師を辞める予定だったが、塾の教室長から、冬期講習、受験直前講習の講師をしてくれないか?と依頼があった。
一コマ当たりのアルバイト代も提示され、塾講師で飯を食っていけるかもしれないという額だったことを覚えている。
一旦、保留にして、俺は後期授業に臨んだ。
そして、大学最後の大学祭。そこで俺は一人の少女に出会った。
大学祭ではチョコバナナとチョコリンゴの模擬店をした。その店に、小学生か中学生ぐらいの女子の集団がやってきた。
キャッキャッと騒いでいる雰囲気から、俺は小学生だと思ったが、そのなかに、俺がアルバイトをしていた「マサル学院」の塾生が混ざっていた。
名前はスッと出てくることはなかったが、顔に見覚えがあった。その程度だった。
目がクリクリとして、丸顔で幼い雰囲気。他の女児が、11月ということもあってブラウスの上からニットのカーディガンやセーター、キュロットスカートや、デニムのミニスカートにブーツというスタイルのなか、まるでどこかの中学校の制服?と思わせるような紺のラインの入ったホワイトのワンピースに紺色のローファーだった。

