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ドMな王妃は、ドSな王様にやらしく溺愛される
第1章 ♡

彼のことが更に愛おしくなる。もっと、奥へ奥へ、知りたくなって…。
お互いの衣服を擦り合わせる音しか聞こえないくらい、静かな夜。
今だけ、今だけ、私は王妃ではなく、レグドルの妻として、身を委ねてていいですか______。
すると、彼の舌がにゅると、私の口へ入ってきた。
温かくて、さらにずっと甘くて、そして、湿っていて、触手みたいに柔らかい。
そんな感触を味わうのを、私は生まれて初めて知った。
「んっ…。」
自分の口で、触手を咥えるのがやっとで、私は聞いたこともないような声を出してしまう。
触手は止まらない。さらに、さらにと、私の口を中を舐めることをやめない。
先ほどより、ビチャ、ビチャと、湿る音が激しくなる。
その音が、耳にはっきりと入り、私は思わず、彼の触る腰が、ふわりと浮く。
「んっ、んっ…。」
息ができない。
苦しいのに、彼が私を欲してくれるこの幸せのほうが、気持ちがいいのだ。
「ミシュエル…。力を抜いて…。」
彼は、口を離し、私を優しく見つめた。
そして、もう一度瞳を閉じ、また、私の口の中を触手が暴れまわった。
「んっ…はぁ…」
彼の息が荒くなっていくのがわかる。
私との吐息が、混ざっていく。
私は、肩の力を抜き、彼に全てを委ねるように優しく身体を包み込んだ。
触手と、私の舌を絡め、更に、部屋中に私たちの音が鳴り響いた。
お互いの舌を優しく絡め合う。
私は、彼を強く抱きしめて、息遣いがだんだん荒くなっていくのがわかった。
自分でも信じられないぐらいの、高声を浴び、恥ずかしいのに、彼ともっと触れていたくて、我慢ができない。
「レグドル…、きもちい…。あっ、本当にだめっ、はぁっ、はぁっ…。んっ。」
「…可愛すぎるよ…。もっとめちゃくちゃにしてやりたい…。その小さな体を。」
「レグドル…?」
お互いの衣服を擦り合わせる音しか聞こえないくらい、静かな夜。
今だけ、今だけ、私は王妃ではなく、レグドルの妻として、身を委ねてていいですか______。
すると、彼の舌がにゅると、私の口へ入ってきた。
温かくて、さらにずっと甘くて、そして、湿っていて、触手みたいに柔らかい。
そんな感触を味わうのを、私は生まれて初めて知った。
「んっ…。」
自分の口で、触手を咥えるのがやっとで、私は聞いたこともないような声を出してしまう。
触手は止まらない。さらに、さらにと、私の口を中を舐めることをやめない。
先ほどより、ビチャ、ビチャと、湿る音が激しくなる。
その音が、耳にはっきりと入り、私は思わず、彼の触る腰が、ふわりと浮く。
「んっ、んっ…。」
息ができない。
苦しいのに、彼が私を欲してくれるこの幸せのほうが、気持ちがいいのだ。
「ミシュエル…。力を抜いて…。」
彼は、口を離し、私を優しく見つめた。
そして、もう一度瞳を閉じ、また、私の口の中を触手が暴れまわった。
「んっ…はぁ…」
彼の息が荒くなっていくのがわかる。
私との吐息が、混ざっていく。
私は、肩の力を抜き、彼に全てを委ねるように優しく身体を包み込んだ。
触手と、私の舌を絡め、更に、部屋中に私たちの音が鳴り響いた。
お互いの舌を優しく絡め合う。
私は、彼を強く抱きしめて、息遣いがだんだん荒くなっていくのがわかった。
自分でも信じられないぐらいの、高声を浴び、恥ずかしいのに、彼ともっと触れていたくて、我慢ができない。
「レグドル…、きもちい…。あっ、本当にだめっ、はぁっ、はぁっ…。んっ。」
「…可愛すぎるよ…。もっとめちゃくちゃにしてやりたい…。その小さな体を。」
「レグドル…?」

