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厳冬の氷点下で助けた女
第1章 厳冬の氷点下で助けた女
女の匂いがする。
戸惑いながらも、オレの股間は固く大きくなっている。
さっきの柔らかく丸みがある彼女の肉体がよみがえる。
ほんの1時間前は、二人はほとんど裸で抱き合っていたのだ。

オレの口が彼女の唇に近づく。
自然にキスをする二人。

女はオレの首に腕を回す。強くしがみつく女。

オレの手がせわしなく女の上着を脱がす。
さっき、自制していた欲望が解き放たれたように、オレの手が動く。
女の服を剥ぎ取る。

部屋の灯りは暗く、ストーブのオレンジの炎だけが女の裸体を照らす。
若々しい全裸の肉体にオレは息をのんだ。
さっきはブラジャーに押しつぶされていた豊かな胸が、盛り上がっている。
形のいい胸の頂点に乳首がある。ピンクの乳首がとがっている。

恥ずかしそうに太ももを閉じているが、陰毛が見える。
さっきは見えなかった女の秘部を意識したら、オレの興奮は一気に高まった。

オレは女の胸を両手で優しく揉みながら、乳首をなめてみる。
尖らせた舌で、女の乳首を舐め上げる。
女が甘えるような声を上げる。

舌に力を入れて、強くなめ上げる。そうすると女の体がビクッと動く。
何度もそれを繰り返す。
体に快感が満ちて、それがずっと続いているのだろう。
女は、オレに体を押しつけてくる。

あ、あ、あ
女の声と吐息が、オレをその気にさせる。
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