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レッスンの仕方が間違っている!
第7章 3次審査まであと4日
 そうだ……功っ。

「ほら、これ飲んで?」
「っ……ふッ……ん」

 カルピスを口移しで与えられる。

 さっきよりもっと熱さが増した気がする。
 クスリのせいだ。
 熱い……アソコが変。

「熱いんでしょ?クスッ……止めてほしい?まぁ無理だよね。椿が耐えられないもんね。止めて欲しいなんて言えっこないか。」
「何言って……」
「あれ?わかってるくせに……椿はもう限界まで我慢してるみたいだから、出さなきゃ身体に毒だよ?」

 やだ……何でバレてっ!?
 後で自分で処理するつもりだったのに。
 そんなこと言われたら……

「はぁ、はぁ……はぁっ」

 椿は四つん這いにされ、再びマイクを握らされる。

「今度はちゃんと歌ってよ?」

 企み顔で釘を刺してくる司。
 椿は息も絶え絶えに何度か頷いてモニターを見る。
 前奏が始まった。

 今度は、負けない。
 やってやる……!!

「ビチャッ……ポタ・・ポタッポタン―……」
「っ!?」

 突然肛門からアソコの辺りまでをカルピスが滴る。

「コトンッ」

 空になったグラス。

「椿は何にも気にしなくて一んだよ??オレの為に鳴いて……?上手くやれなかったらKOUにバラすからね?『喜多 椿』はこんな淫乱ダンサーでしたっ!てね。どーせ椿が受かるなら、このくらいしてあげなくちゃ他のファイナリストも報われないからね。」

 何で……?
 最悪だっ。
 KOUにだけはバレたくない!!
 こんな姿も見られたくない。
 上手く歌うとかこれじゃ余計無理……
 声さえ出れば良いんだよね。
 お願いだからバラさないで……!!

「ぁっ!」

 カルピスで濡れそぼった辺りを舌が這う。

「ほら椿、始まるよ?」

「夕暮れの街角に…っん潜む宵のぉ……っ影っはアナタですかー‥ぁっひ…ん」
「何だ~さっきより歌えんじゃん。」
「ズボッ」
「はぁっんッ!」

 司は何の躊躇いも予告も無く先程から舐められヒクヒクする穴に指を突っ込んだ。
 椿の腰が揺れる。
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