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第3章 お仕置き

「ヒィー！あなた勘弁してください！」

「あなたじゃないだろ？ご主人様じゃないのかな？ん？」

「は、はい！失礼しました。ご主人様！指を外して、いえ！抜いてください。お願いします！」

「そうじゃなくて出し入れして欲しいの間違いじゃないのか？このままイカせて欲しいんだろ？」

　入れた指を２本にしてゆっくりと大きく動かす。典子の尻がその動きに応じてクネクネと動く。

「アゥ！やめてェ～！あっ！いえやめてください～あぁ」

「なんだ、やっぱり感じているじゃないか、スケベ女。」

「いや、いや！言わないで！こんなのでは感じたくない！普通がいい！あぁ！」

「じゃあイカない様に我慢なさい。イッタらもっとお仕置きをするよ。」


　そう言うと私は２本の指をこねりながらストロークを長く激しく動かした。

「いやぁ！、ダメェ！そ、そんなにしたらイっちゃう！お願いです！やめてェ！」

「あー？じゃあ、やめて抜こうか？」

　激しく動かした指を止め泉の入口まで抜いた。

「え？いゃん！抜いちゃいや！」

「抜いちゃ嫌？抜いて欲しいんだろう？」

「違う・・・もっと・・・して・・」

「なんだって？聞こえないなぁ～？」

「もっと出し入れしてください！激しくぅ！イカセてください！もうイキたいの！イカせてぇ～！」

　もう限界が近いのか、腰を振りながら

「うん！あぁ！ダメ、ダメ！あぁ！イっちゃう！イク、イ～クゥ～あー！アゥアゥ！」

　典子は軽くイッたようだ。しかし私は未だ動きをやめない。

「ダメです！あぁ！もう堪忍してください。アソコがくすぐったくてぇ～」
「何処だって？」

「アソコです！あぁ！オ、オ、お◯◯◯よぉ～！あー！言わせないでぇ！、イヤぁー！また感じてきたー！あっ！あー！またイキそう！」

　私は指を抜いた。

「いやぁ！え？　イキそうなのにぃ～！抜かないで！イカせて！イカせてくださいィ！」

「そう簡単にイッたらつまらないだろう？お前もそうなんだろう？早くイケば覚めた目で俺を愚弄するのだろう？」

「そんなことはしません！だから～！お願いです。イカせてください！このモヤモヤをスッキリさせてください！お願い～ぃ！あぁお願いしますぅ～！」