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幸せのカタチ
第16章 ホテルシードット横浜

雅紀は私の腰を持ちバックからペニスを挿入れてきた。
「あ、うっ…」
思わず声が出てしまう。
雅紀は激しくピストンをし始めた。
ピストンされる度に私は大きな喘ぎ声を上げた。
雅紀はもっと激しくピストンしてくる。
「未来さん、イクよ…いい?」
「い、いいわ…」
私は息も絶え絶えになりそう答えた。
ペニスが少しだけ膨らむのを感じた。
その後、雅紀は私の身体の奥深くへと精子を放った。
雅紀のペニスがピクピクと動いているのが分かる。
私の膣壁もピクピクと動いていた。
この時私は最高のエクスタシーを感じていたのだ。
雅紀が身体から離れると私はぐったりとベッドへとうつ伏せに倒れた。
ティッシュで私の陰部を拭き取ってくれる。
雅紀もベッドに仰向けになり寝ころんだ。
そして、こう言うのだ。
「未来さんの身体の中って凄く気持ちいいんだね…」
「そ、そう?そんなに気持ち良かった?」
「うん…」
私たちは暫く呼吸を整えるようにしてお互い抱き合っていた。

